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#スポーツ観戦記
競技力の向上と高速化の波
今日は宮様スキー大会ラージヒル。
そのため、昨日のジャンプ団体戦は見れませんでした。
ただ、コンバインドのチームスプリントはギリギリ見れる時間だったので観戦しました。
展開日本国内でもトップクラスを誇り、レベルの高いジャンプを出せる渡部暁斗さんと山本涼太、がジャンプでは良いパフォーマンスを見せました。
しかし、それでもオーストリアを離すことはできず2秒差のトップ。
Riiber(NOR)
2021世界選手権 ノルディック複合 個人NH
難しく、過酷な競技、ノルディック複合。
日本という物差しで考えれば
トップ選手はジャンプ選手のように飛び、クロカン選手のように走ります。
専門選手たちとの競技力の差は、みるみる縮まってきています。
#負けちゃいけないけど普通に負けたりする
複合の試合も、開幕から少なからず書きたい気持ちはありました。
が、あまり試合を見れない。自分のクロカンの競技力の低さから控えてました。
今回は、完
20/21スキージャンプW杯 個人第15戦 Lahti レビュー
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Johansson今季初Vこの日も普段よりは穏やかだったLahti。予想通り、圧倒的な強さを誇ったのはGranerud(NOR)でした。
僅差の試合の中で、1本目にただ1人HSを越え10点以上差をつけると、2本目もヒルレコードに迫るジャンプをしました。
しかし着地を決められずに転倒。1本目にHSを越えるジャンプをしていたのに、ゲートが上がった2本目。
1本目