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#渡部暁斗
積み上げてきた先頭での走り 〜北京五輪 ノルディック複合 ラージヒル〜
今季一度も表彰台に上がることなく
厳しい状態で張家口入りした暁斗さん。
長年,先頭を集団引っ張る走りをしてきて,その積み上げてきたものが
何が起こるかわからないという言葉と共に,メダルを手繰り寄せたように
私には見えました。
3大会連続のメダルの中で,1番金メダルに近かったレースだったと思います。
前半ジャンプ
向かい風の強弱と横風で,比較的公平な条件とはなったものの
WFのポイント
世界選手権を見終えて〜指定外選手のなすべき事〜
昨日の50キロクロスカントリーで、世界選手権が幕を閉じました。
ジャンプが絡む種目で見逃したのは、女子ラージヒルと男子団体戦、女子複合の3試合です。
男子団体戦の日本チーム。本当にすごかった。
佐藤幸椰と中村直幹、かっこよかったですね。。。
見逃した試合以外は全ての試合をライブ観戦し、ラジオ配信やこのnoteでアウトプットしながら見る事ができました。
学んだこと、見えた事があったので書い
競技力の向上と高速化の波
今日は宮様スキー大会ラージヒル。
そのため、昨日のジャンプ団体戦は見れませんでした。
ただ、コンバインドのチームスプリントはギリギリ見れる時間だったので観戦しました。
展開日本国内でもトップクラスを誇り、レベルの高いジャンプを出せる渡部暁斗さんと山本涼太、がジャンプでは良いパフォーマンスを見せました。
しかし、それでもオーストリアを離すことはできず2秒差のトップ。
Riiber(NOR)
勝負の流れを読む 〜渡部暁斗さんの問いかけ〜
少し前にこんな記事を書きました
「予想して駆け引きなどを楽しむ」ノルディック複合競技の見る魅力もそこにあるんですよね。。。
まあ、どのスポーツにもいえそうなことですが、これが醍醐味の一つです。
さて、団体戦の競技終了後に渡部暁斗さんがこんなツイートをしていました。
団体戦ならではの順番決め。皆さんならどう決めるか?という問いかけでした。
ちなみに日本チームの今回の作戦はこんな感じらしいで
2021世界選手権 ノルディック複合 個人NH
難しく、過酷な競技、ノルディック複合。
日本という物差しで考えれば
トップ選手はジャンプ選手のように飛び、クロカン選手のように走ります。
専門選手たちとの競技力の差は、みるみる縮まってきています。
#負けちゃいけないけど普通に負けたりする
複合の試合も、開幕から少なからず書きたい気持ちはありました。
が、あまり試合を見れない。自分のクロカンの競技力の低さから控えてました。
今回は、完
私がノルディック複合の記録会に参加した訳
9月25日白馬で有志の社会人が集まった記録会に参加してきました。
記録会前日には、選手やコーチに「本当に走るの?」と問いかけられました。中々、普通のスキージャンプ 選手がやらない取り組みを行いました。
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人生の岐路