タイ移住生活2ヶ月1週目〜タイでの私の食生活を公開〜
タイへ移住してから、あっという間に2ヶ月が経ちました。
最初は、環境が変わって新しく経験することが多いため、日本にいるときより多少は時間の経過を遅く感じていました。
でも1〜2ヶ月も住んでいれば生活には慣れてくるので、体感速度としては日本での生活とあまり変わらなくなってきました。
このペースだと3年経つのもあっという間だと思うので、体に気をつけつつ目標を達成できるよう日々精進しようと思います。
さて。今日は私のタイでの食生活について公開します。
タイ人は日本人ほど自炊をする習慣がなく、屋台飯などの外食で済ませることが多いようです。なので私もタイへ移住する前は、屋台飯中心の食生活にするかも、と思っていました。
でも外食中心にすると、どうしても炭水化物が多めになってしまい、体型が崩れてしまう可能性があります。もしくは外食で肉や野菜を中心に注文すると、食費がかさみます。
なので私は基本的に自炊をしてます。
私は1日1食で、食に対してのこだわりがあまりなく、栄養がバランスよく摂れればいいと考えていて、メニューを考えたり料理を作ったりする時間を極力減らしたいため、基本的にこれをメインの食事にしています。
お鍋です。
具材はシンプルです。
まず鍋セット。
これは大体510円くらい。
中の野菜などはこんな感じ。
卵が一つしか写ってませんが、野菜の中にもう一つ卵が紛れています。あと人参もちょっとだけ入っています。
そして肉が少ないので、別売りの肉も購入しています。
これは鶏胸肉。456gで大体75円くらい。
普段はもうちょっと高いのですが、購入時は割引中で安くなってました。
でも普段も日本と比べたらかなり安いです。
これらを鍋に入れてグツグツ煮込む。それだけです。
ちなみに私の家にはキッチンがないので、このIHコンロを使って煮込んでいます。
メーカーはHANABISHI。
どことなくMITSUB◯SHIに似てるような気がするのはご愛嬌。
タイのIHコンロはすぐに壊れるものがある、という情報をネットで見ましたが、このIHコンロは今のところトラブルなく働いてくれています。
味付けに関しては、水炊きにして鍋セットについているタレにつけるか、このキューブ状の鶏ダシか豚ダシを別で買って入れています。
このような食生活だと、食にこだわりがある人だと耐えられないかもしれません。でも、私は日本でもこのような食生活を送っていたので、これで十分。
ただ、タイは美味しいお店が多いので、外食中心にするとしてもタイ料理が好きであれば満足できると思います。
でも、タイ人の辛さのバロメーターは日本人とは違います。
タイ人にとっての「ちょっと辛い」は、辛いのが苦手な日本人にとっては「かなり辛い」ことがあるので、辛いのが好きじゃない人は要注意です…。
ちなみにトップ画像は、クルアイカイというタイのバナナ。
日本のバナナより甘みが強いのが特徴。
これはこれで美味しいので、たまに食べています。
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