F6Sってサイトが起業種探しにオヌヌメやで
お久しぶりです。京都大学3回生の村上詢坪です!
高校生から14kg増えました。グロいです。
それでは本編へGO
目次
画期的ってなんですか?
ワイのミッションてなんぞや
「スキマバイト」と「栗・じゃがいも」で韻が踏めた
「画期的」と「雑費で良い?」でも韻が踏めた
UniTaskr君、稲妻
電撃。雷と書いてイカズチと読む
Japanで可能なん?
画期的ってなんですか?
画期的な企業案て言いますやん。
あれってどういうことなんかなぁって自分なりに探してみたんですけど、あんなんは正直知恵と経験の詰まった賜物でしかないんですよね。
当然僕も1年前まではいや3ヶ月前まではただの一般学生やったんで、そんな知恵も経験もあるわけなく、じゃあどうやったらでっかい企業にできるんだろうーーって考えたときに条件がいくつかあったんですよね。
① 顧客ニーズがしっかりとあること。
② ①に対して同様ないしは類似のマーケットがあること。
ほんで
③ ほんまに自分がやりたいこと、そのビジョンを持てるかということ。
この3つなんですよ。
そんなかでも結局やっぱ大事なのってミッションドリブンだなぁって言うふうに自分は思ってたんで、この3番目の「ほんまに自分がやりたいかどうか」っていうのを大事にしました!
ワイのミッションてなんぞや
まず自分がやりたいことって何やろう?って考えたんですけど。
やっぱり僕ってサークル人間なんですよね。
ほんまに12年間やってきたサッカーとおんなじくらい、大学で出会ったサークルって言うものを愛してて、そこの運営であったり遊びの企画みたいなものにはやっぱり携わってきて、すんごい充実した2年間を過ごすことができてたんです。
なんで、やっぱほんまに愛しているサークルの人たちにいくらか還元をしたいなってのが自分の中でありました。
で!じゃあどうやって還元するか?って、いっぱい方法があったんですけど、そん中で結構自分が、「嫌だなぁ、こんなんを無くせたらなぁ」と思うのがあって、それが、
「今日遊ばん?」
で誘った時に
「めっちゃ行きたいけど今日バイトや」
って言われることなんですね。
これ結構萎えません?
いやなんか断り文句とか、社交辞令で言ってるんやったらいいけど、ほんまに行きたい遊びにまじで、バイトシフト変われへんくて行けへんとかありません?
これってひいては遊びだけじゃなくて、ビジネスに関わる経験だったり、勉強するだったり、すごい貴重な時間を、「ただお金を稼ぐ」(楽しい場合は別よ)というバイトの時間があるせいで楽しめてないってことなんですね。
簡潔に言うと
「大学生と言う貴重な時間を最大限に有効活用できていない」っていうことでふ。
「スキマバイト」と「栗・じゃがいも」で韻が踏めた
じゃあ隙間バイトすれば?みたいなこと言うじゃないですか。
でもスキマバイトって何か1週間先の隙間をわざわざ作ってそこにバイトを入れるみたいな感覚じゃないですか?
スキマを「埋める」じゃなく「作る」
これってやっぱりおかしいなぁって言うふうには自分は思ってて。
じゃあ真の隙間バイトってなんだ?ってなったら、やっぱり家でできたり、ほんまにいつでも授業の合間とかそういったものにできちゃったりするものなんですよ。
ただ、如何せん、自分のサークルの人たちってその副業とかいうのには疎くて。プログラミングとかデザインとか難しいじゃないですか。アフェリとか言うけどアフェリってなんやねんって。じゃあそんな人たちでもわかるなおかつ、楽に稼げる方法ってあるのかなって考えたんですよね。
はいこれが最大条件です。満たすべき必要条件?十分条件?待遇?裏?逆?わからんけど。
「画期的」と「雑費で良い?」でも韻が踏めた
そしたら後は、「ニーズがあること+類似のマーケットがあること」っていうのが条件なんですよ。これって別々に探してもいいと思うんですけど、僕気づいちゃって。
本当はいろんな特性とか条件とかあるから必ず100%そうとは言い切れないんですけど、
「海外にあるけど、日本にないサービスを作れば、いけんじゃね?」
って思ったんですよね。
まぁ海外にあるってことは少なくとも現地の顧客ニーズがあって、なおかつマーケットもある。これを日本にそのまま持ってきたときに、(文化とか社会的な条件っていうのはやっぱりあると思うんですけど)、成功する確率っていうのは高まる。
いわゆるベンチマークって言うやつですね。
ほら。Loopも中国のパクリとかいうじゃないですか。
これを探そうと思ったんですよ。
ってことでネットサーフィンしてたらF6Sって言うサイトに出会いました!
https://www.f6s.com/
ここは最近伸びているベンチャー企業とかスタートアップっていうのをまとめているサイトで、ヨーロッパの企業さんがやられているサイトなんですけど、全部英語でGoogle翻訳使っても、何かわからん、難しいやつなんですけど、自分もともと英語は得意やったってのがあったんで、耐えました。
そうやって何日か読み漁っていると、一筋の光が見えてきたんです。コレガチ。
UniTaskr君、稲妻
それがUniTaskrってやつでした。UniTaskrはイギリスのベンチャー企業で、学生向けのクラウドソーシングサービスをやってたんですよね。
正直見つけた時は、もう背筋に稲妻が走りましたね。ドッカーーーンて。
鳥肌止まらなくて、まさに俺のビジョンを叶えてくれるサービスだこれって思ったんですよ。
ただよくよく考えてみるとですね。結局これって「クラウドワークスと変わらなくね?」って言う結論になりやした。
で、一瞬で絶望です。
おわたーーーーーー
これで終わると思います?
メタ的に捉えてそうなら書かないですよね。
(こんな車のアプリ広告流れてくる昨今)
そう。もう一撃稲妻が落ちたんです。
電撃。雷と書いてイカズチと読む
そのUniTaskrさんがやっている、もう一つの新事業があって、それが
「学生ナノインフルエンサー」なんです。
「スチューデントナノインフルエンサー」ってやつなんですけど、ほんまにフォロワー数が少ない人たちのことで、だいたい500〜5000フォロワーと言われています。
「こんなちっこくても影響力すごいんだヨ!」
ってやつです。
いつものSNS投稿技術や影響力の濃さを企業から買われる。その代わりにタイアップ投稿をするって者なんです。
これほんとに稲妻が走ってしまって、これだったら学生が既に持っているスキルをお金に変えれる。
すなわち真の副業バイト、真の隙間バイトってものができるんじゃないか!ってなったんです。
Japanで可能なん?
さぁ始まりました。後は僕がやる事は、「これが日本でできるのか?」っていうことです。
正直めちゃくちゃ調べました。いろんな教授に聞きにいったり、いろんなマーケティング専門家にお話を聞いたり、いろんな企業の人に出会ってやってたんですね。
トリマいろんな理由があったんですけど、
また追い風が吹いてきて!
これを「今日本でやるべきだー!」って理由があったんですよ。
これはまた次の回で話してみたいと思います。
ほな!
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