《餃子の王将》 地獄ラーメン
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 日野店(FC)
※2023年5月5日訪問
株式会社八谷さん経営のFC店(膳所店・国道近江八幡店・日野店)の1つ。
平成5年オープン、白宮殿様式の平屋王将。外観は、ほぼシンメトリー(若干左が長い)で均整のとれた美しい造りをしている。屋根看板が新しくなっている。以前は立体的な文字だったが、平面のプリントに。
入店すると店員さんの声が出てて、新店オープン初日の様な復唱が響いていて凄く活気があった。
「地獄ラーメン」は凄く昔からあるメニューだが、復活させたようだ。メニュービジュアルは、当初いかにも地獄なメラメラした演出をしていたが、そんな時期も過ぎ現在は地獄感の無いゆるい感じだ。
辛さは1〜10辛まで選べる🌶
店員さん(自身、辛いの苦手だそう)に聞くと、10は辛いと言われ、5は?と聞くと5も辛いとのことで、3辛にしといた。
細麺が凄く合っている。辛い表面積を和らげスルスルいける。具は挽肉、もやし、ニラに唐辛子。挽肉が香ばしく絶妙の炒め具合で美味い!
スープも辛いけど後引く感じ。
時折辛い粒を吸い込んで咽せそうになりつつ、発汗しながら優しめの地獄を味わった。食べ終わった後はスッキリ爽快感があった。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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