《餃子の王将》 名古屋な台湾焼きそばとスープ餃子
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 平手店(FC)
2024年4月7日訪問
名古屋市営地下鉄 徳重駅から徒歩28分(2km)くらいで到着。
有限会社 平手王将さん経営のFC店(平手店・神の倉店)。65席の平屋中型店。2019年頃まで黄色い外観だったが、白地に赤が差し色の外観になっている。屋根看板は背景無し文字だけタイプ。
台湾ラーメンだけで6バリエーションもある!
・台湾ラーメン
・カレー台湾ラーメン
・味噌台湾ラーメン
・豚骨台湾ラーメン
・塩台湾ラーメン
・台湾焼きそば
・スープ餃子
餃子が8個も入っており珍しい(大体3個・6個・9個で組むのが多いかな?)。末広がりである。
醤油ラーメンのスープにネギとメンマが入っている。
焼餃子と同じ餃子を使っているが、水分で膨らんで通常よりも大きく感じた。
セルフで焼餃子をスープに入れるのと違い、最初から煮込みなので皮がふわふわ。ワンタンは皮を楽しむ感じだが、具がしっかり入っているので食べ応えが全然違う。ツルッとしてるのでペロッといただけた。
・台湾焼きそば
名古屋ならではのメニュー、台湾ラーメンの焼そば版。
ピリ辛で美味い!💯
そもそも王将の焼そば用の平たい麺が美味いので、そこに台湾ミンチが絡まりニラやもやしの食感も良い。
エビが2尾入っている。凄く完成度が高いメニューだ。これは間違いなくビール案件である!
ここの店舗は当たりである!
個性的なオリジナルメニューが豊富なのでまた何度も訪れたい王将でした。名古屋のFCはおもしろい所が多い。
この後、もう1件行く予定だったので、JR大高駅まで4.9km歩いてカロリー消費。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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