《餃子の王将》 ペルゴ王将 1号店
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 中地店(FC) ペルゴ王将1号店
“ペルゴ王将”
兵庫県姫路市の株式会社ペルゴさん経営のFC店。
兵庫西部の一部と中国・四国地方と関東にも6店の、現在計39店舗を経営するフランチャイズの最大勢力。
その創業の地が、この中地(ちゅうじ)店。何度かリニューアルを繰り返し、現在の店舗は2018年3月に全面改装リニューアルオープンした。
隣の駐車場に建っている、イタリアンキッチン VANSANとエニタイムフィットネスもペルゴさんの経営。他にも焼肉屋やラーメン屋も展開している。
※2023年7月20日訪問
照明や建具も現代風のデザインに。直営店のデザインとは違いペルゴさん独自のデザイン。
王将のグランドメニューとは別にグループ共通のオリジナルメニュー(チキン原人や、冬には独自の肉まんを出したり)を出している。食器も公式のものと独自の柄のものを使っている。
ご飯に合わせる場合、手でいっちゃうと茶碗と箸の持ち替えで中々食べずらかったりする。スパイシーでビールに最適なメニュー。本体の王将は、2022年の5・14価格改定タイミングでレシピ改良があり、鶏の唐揚の衣が白い粉吹きタイプに変わりましたが、それに沿ってこのチキン原人もその粉吹きタイプに進化している。
ペルゴ王将しかないエリアの人は、王将イコールこのメニューと思ってるかもしれない。注目すべきおもしろいグループである。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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