『琉球アスティーダ』早川社長×『フトン巻きのジロー』森下会長の撮影

　昨日、フトン巻きのジローさんのYoutube『ジローチャンネル』の撮影で、とある会員制のBARに行ってきました。

何の撮影だったかというと、

国内プロスポーツチームとして初の上場を果たした琉球アスティーダを運営する会社『琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社』の創業者であり社長である早川周作社長と、

『布団洗い革命』で話題で全国70店舗を展開する布団が洗えるコインランドリー『フトン巻きのジロー』の創業者であり会長である森下洋次郎さんの対談企画です。

この２人の対談が決まったのも、実は当日の朝でかなり急な展開でパッと決まったのですが、そんな感じでフットワーク軽く企画が成立して実行しちゃうところも、やはり会社を立ち上げて数年で大きくしてきた２人の成功の要因の１つなんじゃないかなと思うわけです。

動画は近日中に公開するので、また公開されればぜひ見て欲しいのですが。

で、対談が決まってから速攻でトークテーマの企画を考えていたのですが

僕が思うこの２人の共通点は

１、県外出身で沖縄でビジネスを成功させている
２、立ち上げから数年で大きな成果を残している

この２点が大きいと踏みました。ちなみに、年齢もおそらく２人ともほぼ同じです。

なので、この２つの共通点から派生したテーマで対談を進められたらなと思って企画を作ってみました。

まず１つは僕みたいに県外から沖縄で商売をし始めている人にとって参考になる話題を、

もう１つはこれから何かを立ち上げて展開していく人にとってヒントになるような動画になればいいなと思って色々と考えてました。

ちなみにこういった対談の企画を考える際の僕の手順としては、

①まず２人の共通点を洗い出す
②その中でも他の人にはないキャッチーな共通点を絞る
③動画の対象者（誰のための動画にするか）を決める
④2と3を元に企画を作る

といって流れになります。

で、撮影なのですが結構バタバタで

17時に会場入りして、18時には出ないといけないタイトなスケジュールの中、早川社長が少し遅れるとのことでその間に急いでセッティング。

少し遅れて早川社長が到着して、ゆっくり挨拶や打ち合わせをしてる間もなく数分後にはカメラを回し始めて撮影スタート。

あとは２人の話の展開に任せるというような形で対談が進みました。

で、カメラを止めることなくそのまま40分くらい対談を行い撮影終了。

バタバタでトークテーマは企画通りには進みませんでしたが、それでも濃い対談が実現したんじゃないかなと思います。

動画の公開は来週中には行う予定です。（編集スケジュールもなかなかタイト…）

きっとヒントになる話が多いと思います。

動画ができればこの記事の末尾に動画のリンクを載せておきます（覚えていれば）

こんな感じで、引き続きフトン巻きのジローさんのYoutube『ジローチャンネル』の企画撮影を引き受けさせていただいてるので、新しい企画も実施していきたいなと思ってます。

追伸①

僕が運営している動画マーケティングチーム『LEAD ONE』では制作依頼を募集しています。

企業の動画コンテンツの制作、Youtubeチャンネルの運用などを検討されてる方はぜひご相談ください。

追伸②

LEAD ONEはフリーランスのクリエイターで結成されている動画マーケティングチームです。

メンバーは随時募集中なので動画編集ができる人、動画撮影ができる人はぜひ伊東までご連絡ください。

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