【動画編集者必見】日中の生産性を劇的にアップさせた食習慣

2021年5月3日 19:48

僕の仕事柄、日中はパソコンの前に座って作業をすることが多いです。

特に大きめの制作の案件が進行しているときは数日くらいずっと張り付いてたりするわけです。

で、こういう風に１日中作業していると、どういても集中力が途切れてしまいますよね。

また昼過ぎなどは睡魔との戦いになったりもするわけです。

実際、僕も少し前までは昼過ぎになると急激な睡魔に襲われて、作業の集中力をしょっちゅう削がれてしまってました。

ですが、食習慣を少し変えただけでこの日中の睡魔が無くなり集中力が劇的にアップしたので、今日はその方法を解説します。

以前、作業中の集中力を高めるアイテムについて紹介したのですが、そちらも合わせて読んでみてください。

と、いうことで日中の集中力を高める方法というのが、

昼ごはんをほぼ食べない

ということです。

大体、集中力が途切れてしまう原因が『昼ごはん』にあるんですよね。特に炭水化物。

少し前までは、昼ごはんは絶対に食べなければならないという思い込みを抱いていました。

これは完全に思い込みで、実際に昼ごはんを食べない方が仕事のパフォーマンスは上がります。

日中の集中力が上がるだけではなく、時間も有効活用できます。

普通に考えて、昼からしっかり食べようと思えば食事を準備するのにもそれを食すのにも多大な時間がかかります。

ですが昼を食べないことでこの時間を他のことに当てることができます。

仕事ができる人の中には、意外とこの生活をしてる人は多いらしいです。

とはいえ、どうしてもお腹が空くと思うので、その時は軽く口に入れる程度で食べます。

間違っても満腹になってはいけません。炭水化物もよくありません。

さらにいうと、僕は朝食も基本的にはナッツとヨーグルト、そしてカフェラテのみです。

そうすることで朝の生産性はアップします。

でもその分、夜はしっかり食べたいものを食べます。この時は炭水化物とか量とかはあまり気にしません。

この生活習慣にしたきっかけが、ちょうど色々勉強していた時に見つけた『16時間断食』がきっかけです。

最近、各方面で言われているのが『空腹の時間を16時間は作ったほうが身体に良い』ということです。

詳しくは述べないので調べてみてください。

要は、睡眠が8時間だとしたら、寝る前4時間と起きてから4時間は何も食べない。これで合計16時間です。

今までは１日３食を無意識にあたりまえと思ってたのですが、これが大きな間違いらしいです。

まぁ、とはいえ個人差があると思うのでまずは試してみてください。

僕はこれで日中の生産性が劇的にあがったので、今後も継続していこうと思います。

追伸①

僕が運営している動画マーケティングチーム『LEAD ONE』では制作依頼を募集しています。

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