年400本以上の動画を作る僕が、動画編集するときの生産性を高めるアイテムを紹介する
動画制作の会社を運営しながら年間400本以上の動画を作ってる僕が紹介する、仕事の生産性をあげる方法を伝授するコーナー(勝手に始めた)
今回の方法は次のような方には効果絶大です。
・集中力がすぐ切れやすい
・オン/オフのスイッチを切り替えずらい
・なんとなくダラダラ作業してしまう
・1つのことをしながら別のことに手をつけてしまう
・リモートワークで自宅で作業してる
ということで本題にいきましょう。
動画編集の作業効率を高めるアイテム
動画編集者としての生産性を上げるアイテム第1弾はこちら。
『キッチンタイマー』です。
キッチンタイマーを机の上に置いておくだけでマジでびっくりするくらい仕事が捗ります。
特に、デスクワークをしてたり自宅でリモートワークをしてる人なんかにおすすめ。
使い方はシンプル。
1、まず初めに、その日中に終わらせたいタスクを書き出す。
2、それぞれのタスクに制限時間を設ける
3、タスク開始前にタイマーを設置、カウントダウンスタート
という流れ。これをやるだけ。
メリットに関しては細かいことを説明するよりも、実際にやってみてもらった方が分かりやすくて良いとは思いますが、ざっくり解説します。
①集中力が増す
締め切りが生まれるだけで、その時間内に終わらせようと無意識下で思うので集中力が増します。
特になんとなく仕事をダラダラしてしまう人にとっては、かなり効果があると思います。
キッチンタイマーの場合は、カウントダウンが大きな文字で表示されていくので、刻一刻と時間が減っていきます。
もし仮に、時間内に終われなかったとしても、最後まで終わらせようと集中力を維持したままタスクを終わらせられます。
しかしもし時間が終了した時点で集中力が切れていたら、その時点で一旦作業を中止します。
休憩を挟んで、再度残りのタスクを終わらせるタイムを設定してから取り掛かります。
②オンオフのスイッチが切り替わる
動画編集などのクリエイティブ要素の多い仕事においては、脳を休める時間はかなり大事だと思います。
なんとなくダラダラやっちゃう仕事こそ、オンオフスイッチの切り替えが重要なのですが、キッチンタイマーの終了音がこのオンオフのスイッチになります。
とりあえず時間が切れるまではそのタスクに集中して、時間が終われば休憩に入ります。
また、その時間内は他の作業に手をつけないのがポイントです。
大きなメリットはこの2つです。
僕の場合は特に色んなことを同時にしてしまったり集中力が切れやすかったりなんとなくダラダラ作業してしまったりするので、キッチンタイマーの効果は絶大でした。
あと、時間内に追われた時は達成感を得られることもできるので、良いです。
家で動画編集をしてたり、自宅でリモートワークをしてる人はぜひ今回の方法を試してみてください。
キッチンタイマーはできるだけ文字の大きいものを選ぶことをお勧めします。
ということで、仕事の生産性を高めるコーナー第1弾でした。
第2弾もあるかも、ないかも。
追伸①
僕が運営している動画マーケティングチーム『LEAD ONE』では制作依頼を募集しています。
企業の動画コンテンツの制作、Youtubeチャンネルの運用などを検討されてる方はぜひご相談ください。
追伸②
LEAD ONEはフリーランスのクリエイターで結成されている動画マーケティングチームです。
メンバーは随時募集中なので動画編集ができる人、動画撮影ができる人はぜひ伊東までご連絡ください。
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Instagram:https://www.instagram.com/jumpei071
合同会社LEAD ONE
https://lead-one.info/