過去の自分に話しかける
寧ろ最近話しかけられていたのは私の方で。
ふと何かの節に、心の片隅に閉まって置いた嫌な記憶がブワーって溢れてくるときがある。小二で登校拒否になった後、学校に再び通うが劣等感が強まっていった。そして今思えば、斎藤一人さんの言う「劣等感を感じた人間が起こす行動は」の人の価値を下げて自分の価値を認めてもらおうとする方の人間でした。
今嫌いなタイプの人は過去の自分なのだと気付きました。
いつからか少しはマシな人間に成れたとは思うのだけど、過去の自分は認めないできました。だから、過去の自分が目の前にいたらどういう言葉をかけたいか考えたのだけど果たして届いたでしょうか。