ないことを悲嘆するよりあることに感謝する
フロー理論とか引き寄せとか感情が感情を呼ぶということは実際にあるんだろうな。
上手に感情をコントロール出来たらきっと人生はどんどん好転していく
じゃあ人生を楽しめる人とそうでない人の根本的な違いってなんだろう!感情をコントロールするってどういう事だろ。深く考えたがそんなことは必要ない。
だって人生を楽しめる人は【ある】ことに感謝できる人なのだから
そうでない人は【ない】ことに悲嘆し落ち込み、あるいは怒る人
「電車に座れなかった」「座れたけど隣のおじさんのいびきがうるさかった」
「電車が遅れた」
「近所の人がうるさい」「上司に怒られた」「友だちと喧嘩した」
世の中に起こることの殆どはただの出来事。それを甘口にするのも辛口にするのも自分の心次第。そしてその味付け一つでストレスフリーにもストレスフルにもなる。わざわざストレスを作る理由がどこにあろうか?
「電車に座れなかったけど、いつも目的地まで安全に届けてくれてありがとう」
「おじさんのいびきすごいな。きっといつも頑張ってるんだね。電車で座れたから体が楽だ」
「いつも決まった時間に電車が動いてることの方がすごい」
こんな風に思えればフロー理論とか難しいこと言わなくても有意義に過ごせる