人に愛される方法
今回は「人に愛される方法」というテーマでお話しをさせていただきます。
私が大切にしている言葉は、"無限の愛"です。
無限の愛ってすごいですよね。
心が真ん中で、字のごとく"真心"と書きます。
期待もせず、見返りも求めず、ご縁のある方を愛していく。
家族愛、世界を救う愛などはまさに"無限の愛"です。
この愛の下に心がくると、下心の"恋"に変わってしまいます。
だから、恋愛は苦しかったりしますよね。
恋愛の神様も気まぐれですから、なかなか両想いになれなかったり、両想いになっても色々なことがあったりと、本当に恋愛は駆け引きです。
ただ、人は皆お母さんから生まれて、お母さんのお乳を飲んで、よしよし、と小さい頃から育っています。私自身もそうです。
だからこそ、人は皆いくつになってもよしよしされたいんです。
構ってほしいんです。
しかし、大人になると中々その思いを伝えられず、自分一人でどうにか解決してしまうことも多くなります。
決してそれが悪いわけではないのですが、人は一人で頑張るには限界があります。
日本人の夫婦間だと、女性が頑張ってしまう、という傾向があります。
子どもを産んで、子育てしながら家事をして、お仕事もしていますと、
もう旦那さんとの会話もいつぶりかな?
というくらい、必要以上の言葉を交わさず、日常の目の前の事に追われ
気がつくと1年が3年、3年が5年と、時の流れとともに夫婦の溝も深まって・・・。
そうなってくると、初めて出会った頃のような自分に戻るのは恥ずかしかったり、または照れくさかったりするもの。
でも、大事なことなんです。
愛してもらいたいなら、自分がまずは相手を愛さなければいけない。
旦那さんを愛するということが難しければ、簡単なことをお伝えします。
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