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【麻雀】えっ!?昭和の麻雀打ち最強説!?オカルトだけが昭和じゃない【協力:ChatGPT】

はじめに

麻雀は、戦後日本の娯楽の一つとして広く普及し、昭和の時代にはその人気がピークを迎えた。
しかし、現代においても麻雀は依然として多くの愛好者を持ち、その競技性はますます高まっている。

ある時私は思った。

昭和の麻雀打ちと現代の麻雀打ちを比較した際に、昭和の打ち手の方が強くなりやすかったのではないか、と。

「ハァ!? 昭和なんてオカルト打法ばっかだったでしょ。弱いに決まってんじゃん」
まぁまぁ落ち着いて。
この「昭和の麻雀打ち最強説」にはちゃんとした理由があるから、落ち着いて噛み砕いて読んでいってほしい。

娯楽の少なさ

娯楽の選択肢の少なさ

昭和の時代には、現代と比較して娯楽の種類が限られていた。
テレビや映画、そして麻雀が主要な娯楽であり、特に麻雀は多くの人々にとって手軽で親しみやすい娯楽であった。
そのため、麻雀に多くの時間を費やすことが可能であり、打ち手たちは自然とその技術を磨く機会に恵まれていた。
このような環境は、麻雀における総合力の向上を促進し、結果として強い打ち手が育ちやすかったと言えるだろう。

経験の蓄積と総合力

昭和の打ち手たちは、娯楽の選択肢が少ない中で麻雀に多くの時間を割くことができ、年間何百試合ものリアル麻雀を打っていた。
その結果、局面に応じた対応力や相手の手を読む力といった総合力が自然と身についていったと考えられる。
例えば、いにしえのサイト「麻雀の扉」では、端的に言えば麻雀の強さは総合力に依存すると述べているが、まさにこのような背景が昭和の打ち手たちの強さを裏付けるものである。

福地誠氏の見解

麻雀ライターの福地誠氏も、昭和の雀荘のおっちゃんたちはプロよりも強いかもしれないと指摘している。
この見解は、彼らが日々の実践の中で鍛え上げられた経験と総合力を持っていたからこそ可能であると考えられる。
確かに、昭和の打ち手たちは流れやツキといったジンクスを信じることが多かったかもしれないが、それでもなお、上記にあげたとおり彼らの技術は高いものであったことだろう。
福地誠|note

娯楽にあふれた令和

娯楽の多様化と集中力の分散

現代においては、スマートフォンやインターネットを通じて無数の娯楽が存在している。
これにより、麻雀に集中する時間が削がれ、他の娯楽に目移りしてしまうことが多い。
私自身も麻雀とポーカー両方を楽しんでいるが、ポーカーを一切やらず、麻雀だけに注力したほうがタイムパフォーマンスもいいだろう。
このように現代の打ち手は、麻雀に対する集中力が分散されることで、昭和の打ち手たちが持っていたような総合力を身につけることが難しくなっているかもしれない。
(もしかして私だけ?w)


座学と経験のバランス

現代では、書籍やインターネットを通じた座学が容易に行えるようになり、麻雀の理論や戦略に関する知識を深めることができる。
量も種類も昭和より遥かに豊富だ。
しかし、麻雀は幾通りもの局面が存在するため、座学だけでは対応しきれない場面が多く存在する。
実戦を通じて得られる経験が不可欠であり、その経験と座学をバランスよく組み合わせることが求められる。
現代のプロ雀士たちは、このバランスを保ちながら、日々の練習に励んでいる。

3.3 プロ雀士の取り組み

現代においても、他のことに目移りせずストイックに麻雀をやっているプロはいるだろう。
他のことに目移りしないのは、精神力があるなぁと思う。
(私は精神力ダメダメなのでw)

ただ、多井隆晴氏は麻雀プロとして活躍する一方で、APEXなどのテレビゲームも楽しんでいる。
しかし、彼は多数のタイトルを獲得し、今でも麻雀界の最前線で活躍しているのは驚異的だ。
(28) たかちゃんねる - YouTube

まとめ

以上のことから、昭和の麻雀打ちが強くなりやすかったと私は考える。
娯楽の選択肢が限られていたために麻雀に多くの時間を費やすことができ、結果として総合力が高まったのではないだろうか。
一方、現代では娯楽が多様化し、麻雀に集中する時間が分散されがちであるが、ストイックに取り組むプロ雀士も存在し、彼らは座学と経験のバランスを保ちながら高い実力を維持している。
昭和の時代にも何百試合打っても強くなれなかった打ち手もいたかもしれない。

結局のところ、麻雀は人それぞれのアプローチによって強さが決まるゲームであり、一概に昭和と現代を比較してどちらが強いとは言い難い。
しかし、麻雀が十人十色のゲームであることは確かであり、それがこのゲームの魅力の一つであると言えるだろう。

おまけ

「私が麻雀弱いのはYouTubeやネットフリックスのせいだ!」なんて言い訳するつもりはありませんが、いつかエンジョイ勢脱せられるといいなぁ……なんてw

ところで昭和の宴会って付き合いが大変そうですよね。よくやってたでしょ。
「ご唱和ください!よーっ!パパパンパパパン……!」
しょうわないねw(しょうがいないね)

……ほんとにしょうがない

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