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Mリーグが終わることはありえるか?【協力:ChatGPT】

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はじめに

「はぁ!?Mリーグが終わるわけないだろ!なに水を差すようなこと言ってんだ?」
このような反感が想像できて少し怖いのだが、炎上覚悟で書かせていただく。
プロ麻雀界の歴史を紐解き現状をしっかり分析できていれば、Mリーグが突然終わってしまってもおかしくないのだ

この記事はMリーグ批判ではなく"Mリーグはプロ麻雀界の超発展の序章でしかないから、もっと基盤を強固にすべきだ”というメッセージを発信するのが目的である。
私はMリーグがさらなる飛躍をし、麻雀がすばらしい文化としてより社会に認知されることを大いに期待している。

御託は置いておいて、早速本題に入ろう。


1. Mリーグの現状とその恩恵

2018年に始まり、現在人気の絶頂にあるMリーグ。
麻雀を観戦することを主な目的とした「観る雀」という概念も生まれ、新たな麻雀ファンが増加している。
このように、Mリーグの誕生が麻雀界に与えた恩恵は計り知れない。しかし、ここで一つの疑問を提起したい。
Mリーグが今後終焉を迎える可能性はあるのだろうか?


2. 第三次麻雀ブーム?その期待

現在、第三次麻雀ブームが到来している、もしくはこれからさらに大きな波が来ることも考えられる。
過去には第二次麻雀ブームがあり、麻雀新撰組や最高位戦の発足などで、麻雀プロの地位が一時的に高まった時期があった。
【麻雀】歴史(起源~現在)を解説!日本に普及した年代も調査! - スポスルマガジン|様々なスポーツ情報を配信 (sposuru.com)

しかし、そこで「最高位戦八百長事件」が発生。
最高位戦八百長疑惑事件 - Wikipedia
この事件が第二次ブームを終わらせた直接の原因とは言い切れないが、少なからず麻雀界にネガティブな影響を与えたことは確かだ。

そう。
こうしたファンの期待を裏切る事件やスキャンダルがMリーグの中で今後起きないとも限らないのだ。


3. 社会の変化と麻雀界の対応

第二次ブームが終わった背景には、世の中がクリーン化に向かい、企業やメディアがギャンブル性の強い麻雀を避けるようになったことが大きいだろう。
サイバーエージェント社長の脱ギャンブル宣言は、オンレート派や雀荘によく行く人々からは毛嫌いされたが、もしかしたら英断だったのかもしれない。
この宣言があったからこそ、Mリーグはここまで盛り上がったとも言える。
(ギャンブルについての言及は後述する。)


4. Mリーグの脆弱性

一方で、私が懸念しているのは、Mリーグが一企業(サイバーエージェント)の一媒体(ABEMATV)で放送されているだけということだ。プロ団体は統一されておらず、基盤もしっかりしているとは言い難い。
麻雀界は今でも一枚岩ではない。
それに対して、日本将棋連盟は長い歴史と安定した収益源があり、団体が一つで一枚岩だからこそ、新聞社などが自らお金を払ってタイトル戦を開催する体制が整っている。
将棋連盟の経営状況について~黒字か赤字か、藤井聡太による将棋ブームの影響は?~|みそじんの将棋のある生活 (misojinn.com)

麻雀のプロ団体の中にはスポンサーがついているところもあるが、数千万円のタイトル戦を開催できるような大企業をスポンサーに抱えるプロ団体は皆無だ。
Mリーグは大企業がスポンサーに名を連ねているが、日本将棋連盟の仕組みとは(意外に思われるかもしれないが)かなり異なる。
サイバーエージェントが一度「もうやめる!」と言ってしまえば、Mリーグはいとも簡単に終わってしまうのだ。


5. スキャンダルのリスク

さらに、セガサミーフェニックスが二人の人気選手を契約満了としたが、このような大人の事情にファンが失望し、それが終焉につながる可能性もある。https://news.yahoo.co.jp/articles/46a8068b65e3b64dc3857545180c08fb48d70ba9


加えて、Mリーグの選手が今後万が一(あくまで仮定の話だが)違法なギャンブルに関与する事件が起きた場合、特に複数人が関わるようなものであれば、Mリーグは確実に終わるだろう。
クリーン化が続いている今日の社会において「違法」「ギャンブル」というワードは炎上につながり、強い失望感と拒絶感がファンにもたらされることは間違いない。
プロ麻雀界について見識がある方なら「麻雀プロ」「雀荘」という2つのワードをつなげただけで、お察しいただけると思う。
以前に週刊文春でMリーガーの不倫報道があったが、これだけ大きくなったコンテンツである以上、今でもこのような媒体がMリーグを付け狙っている可能性もある。
私個人としてもMリーグ関連の大きなスキャンダルが起きないか、ものすごく心配している。


6. 麻雀界の未来と団結の必要性

私はプロ麻雀界が一枚岩となり、盤石な歴史を築いてほしいと思っている。
プロ麻雀界というよくわからない言葉を使っているのも、一枚岩という意味で願いをこめている。
今のままでは基盤は脆弱で、まるで小さな子どもがしっかり直立しているように見えても、実際にはお母さんやお父さんが後ろで支えているようなものだ。
お父さんやお母さんがいなくなったらどうするのか?
その先をしっかりと考える必要がある。


7. Mリーグへの期待

Mリーグにはこれからも麻雀界を盛り上げ、麻雀でごはんを食べられる人々が増えるような取り組みを心から期待している。
というかMリーグがプロ団体になり、プロ麻雀界統一のきっかけになってほしいし、むしろそれが藤田社長の狙いだと思っている。
(このことについてもいずれ記事にしたい。)
麻雀というゲームが持つ魅力を広く伝え、より多くの人々が楽しめる環境を提供し続けてほしい。
そのためには、基盤を強固にし、麻雀界全体が一丸となって発展を目指すことが必要だろう。

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おまけ

余談だけど……
Mリーグ放送時間長すぎ!!!
東風戦にしませんか?(東風派がなにか言ってます)


※この文章は生成AI、ChatGPTが生成した文章をもとにして執筆いたしました。

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