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私がハンドメイドをしている理由・ハンドメイドの楽しみとは

初めまして【スポットライトの外側に】です。長いので【そとがわ】と呼んでください。

今回は私がハンドメイドアクセサリーを作り始めたきっかけと、作ることに対する思い、そしてハンドメイドアクセサリーの楽しみについてお話ししたいと思います!

結論としてハンドメイドアクセサリーの私の楽しみは
「自分がいいなと思う価値観を世界に生み出せること・それを他の人に見てもらえること」です。

ちなみに、今日は初めてnoteを書いています。今後も週に一度程度の頻度で更新していく予定ですので、お立ち寄りいただけると嬉しいです。

最初に、私がハンドメイドアクセサリーに魅了されたのは高校3年生の時でした。当時、恋人からオリジナルのブレスレット(石やビーズを選んで自由に組み合わせて作るタイプのもの)を贈られたことがきっかけでした。たくさん嬉しかったのですが、特に2つ嬉しかった点があります。

①気持ちを込めて選んでくれたこと
②世界に1つしか存在しないこと

それから私は既製品ではない、特別で他にはないものに惹かれるようになりました。昔からアクセサリーが好きだった私は、これからハンドメイドの魅力に浸かっていきました。

SNSでアクセサリーを探し、販売イベントを訪れるなど、ハンドメイドの世界に飛び込みました。その中で、きっかけであるビーズを使ってブレスレットを作成することが楽しそうだと感じ、手芸店に向かいました。

しかし、目に留まったのはUVレジンのスターターキットでした。今思うと0から何か新しいものを生み出したいという欲求が湧き上がったのだと思います。

その後はレジンを着色して型に流し込む単色のアクセサリーを作り始めました。マニキュアを使ったり様々なことを経験してUVレジンと着色料と筆を使って模様を書いた今の作風となっています。


現在、約5年間ハンドメイドアクセサリーを制作していますが、制作の楽しさは、自分の作品が唯一無二だと感じる瞬間と、自分の表現したいアイデアが具現化できた時です。
また、販売し始めてから気付いたのは、他の人から自分が素敵!と思う価値観に共感が得られたと感じた時が何よりも楽しいということです。


私は現在、会社員として働いていますが、忙しくて制作に時間を取れないことがあっても、自分のペースで自己表現を続けていくつもりです。

以上そとがわの考えるハンドメイドの楽しみと制作きっかけでした。
つたない文章ですが読んでいただきありがとうございました。


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