今夜のカケラについて
こんにちは。
そとがわです。
今回は『今夜のカケラ』という作品について何をイメージして作ったのかという話を書こうとおもいます。
もう今回はポエムです。多分何言ってるんだこりゃ?ってなるような文章です。
でもそとがわって頭の中でこんなこと考えながら手を動かしてるんだって知ってもらえたら嬉しいので書きます。
さてトップ画になっている今夜のカケラのイメージは・・・
満月が出ている夜空をグーで殴って砕けた夜空のカケラを丸くした作品です。
???漫画やアニメの中にありそうなシーンですよね…
次からもう少し物語調に書いていきますね。
夜空のかけら
昔々、ある神秘的な出来事が起こったとされる物語が伝えられています。
ある日、月が地球に近づく不思議な日が訪れました。夜空は青く染まり、月が大きく輝いています。その美しい風景に魅了された神様は、夜をずっと見続けたくなり、空を固定してしまいました。しかし、そのせいで朝は来なくなり、人々は困り果てました。
幸いにも、優しい別の神様が現れました。彼は夜空を解き放とうとしましたが、どうすればよいか分からず、困ってしまいました。そこで、彼は少し乱暴な方法を選びました。手を魔法で大きくし、固く握り、夜空を殴りました。すると夜空は砕け散り、美しい朝が訪れました。
人々は喜びに満ち、神様も安堵しました。その後、神様はもう夜空を固定しないことに決めました。
その後、固定された夜空があまりにも美しかったため、人々によって砕けた破片が集められ、装飾品になりました。
これが今夜のカケラです。
って感じの物語を作りました。
普段はここまで考えることはないのですが、今夜のカケラはかなり考えて作ったので知ってくれると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
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