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作品解説vol.2【星の舞台袖】

皆さん、こんにちは。そとがわです。

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
みなさんは初詣行きましたか?私はと言うと人混みが苦手なものでまだ今年は行けていないです・・・。お正月は銭湯に行きお家でゆっくりしていました。

今回は以前に書いた作品解説シリーズの続きをお届けします。その名も、新作【星の舞台袖】についてです。

【星の舞台袖】

作品イメージと背景解説

作品のイメージは、ソワレです。
ソワレとはフランス語で夜に行われる興行のことを指し、対義語として昼に行われるステージを示す【マチネ】もあります。

このソワレは、音楽会やライブです。星が降り注ぐような夜に主役が舞台上で歌う、神秘的なイベント。熱く盛り上がるようなものではなく、歌と姿で観客を魅了し、羨望を抱かせる舞台です。参加した人が感動して開いたくちが塞がらなくなります。

作品のポイント詳細

◯金色・紺色を使ってキラキラ・ジャラジャラしていること
↑なんだか稚拙な説明でしたね…もう少し詳細に触れたいと思います。

ステージイメージは、夜空の紺色と輝く星々の金色で構成されたもの。そのため、基調となる色は紺とゴールドを選びました。観客の輝く眼差しを一点に受け止めるため、演者もゴールドで輝かせました。

ジャラジャラさせる理由は二つ。まず、かっこよく見せたかったという点と、動きをよく見せるためです。
可愛らしさではなく、かっこよさや魅力を強調したライブにしたく、素朴な演者を可愛く見せるのではなく、むしろジャラジャラとした装飾を長くして、主役のかっこよさを何倍にも引き立たせました。
また、踊りや動きの残像が残り、視線を引きつけるような効果も狙いました。それでいて、動きを妨げることなく、自然な美しさを追求しました。

そんな感じのイメージで作品を制作しました。イヤカフでチェーンを繋いで、カッコよさだけでなく、美しさも詰め込んだ作品になっています。

…ここまで色々と説明しましたが、最近Vtuberの特定の曲を聞いていて、その曲が私の作品制作のきっかけとなりました。もしその曲を予想できたら、ぜひコメントで教えてください!

以上星の舞台袖の作品解説でした 
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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