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ちょっと、さいたまへ。

2024年7月14日に行われた、さいたま市のパワーリフティングの大会に審判で参加してきました。運営に携わられたみなさま、選手のみなさまお疲れ様でした。

審判の回数を増やしている中で知り合った国際審判員の方にお声がけいただいてのご縁でした。そして会場は、地元さいたまのサイデン化学アリーナ。
…サイデン化学アリーナって前からあったっけ?

会場は、こんな感じです。判定の機会が操作しやすくて、個人的にはいいなと思ったのですが、将来的には別の物に入れ替えられるらしいです。

審判をしている側から見ていても、とても楽しい大会でした。
パワーリフティングデビューの方も結構いらして、東京パワー新人戦と同じくらい温かみがある大会でした。

翌日、87歳のお誕生日を迎えられる選手がいて、
87歳で大会に出られること自体すげーと思うんですが、その選手、試技失敗の時にものすごく悔しくそうにされてたのが印象的でした。

試技判定についてもご一緒させていただいた審判方、陪審員のみなさんと合間に会話させていただけたのも、自分の引き出しを増やせて、審判レベルを上げることができたのではないかと思えてます。

今年は選手よりも審判で動く頻度が跳ね上がってますが、それも個人的には来年審判2級取得を目指してるからなんですが、選手としても、活かせる部分はたくさんあるので、これも修行のひとつと思ってます。

そして今回の大会を持って昇級試験受験条件のひとつ、8大会参加、少なくても3回以上の主審着任は満たしたはずです。(数え間違いなければ)2つ目の条件、稼働期間を満たす来年の6月まで、引き続き審判レベルを上げていければと思います。🫡

それと今回の学び。
とある選手が、第三試技失敗した時に言われてた言葉。

「あー、ダメだった!悔しい!でもがんばった!
次の大会では成功する!」

自分は割と試技失敗を引きずる方なので、この気持ちの切り替えというか、動かし方見習いたいなと思いました。

大会もつつがなく終了して、帰りはバスで浦和駅へ。浦和駅東口にパルコができたり、西口再開発がはじまったりで、くるたびにどんどん変貌を遂げている…。もう、私の知っている浦和駅ではなくなりました。

ご紹介いただいた物江さん、貴重な機会をありがとうございました!

怒濤の審判ラッシュも、ここで一区切り…と思ったのですが、
8月も2本審判のお手伝いをすることになりました。

#パワーリフティング
#powerlifting
#20240714

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オザキ マサシ
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