没入とはこのことだ(2018.09)
※この記事は2018年9月に書いていたにも関わらず、下書きに残したまま放置していた記事です※
#StayatHome週間 を有効活用した、#下書き供養 企画、第4弾!
2018年の7月7日にOpenした、チームラボプラネッツ東京。
Open当初からメディアで取り上げられていて、
ずっと混み合っている話は聞いていたので、年内は無理かなーって、
半ば諦め気味でした。
が…。
「夜行ったら空いてるんじゃね?」
と友達の言葉に便乗。
これが功を奏しました!意外と空いてました!
Openから1年半以上経っているので、
以前ほどは混み合うこともないのかな...。
もはや、テレビでもほとんどやってないし。
基本的には前情報(事前に調べたりとか)一切なしで行ってきました。
当時、書きなぐって保存していたものを掘り返したり、
当時連写していた写真をカメラワークから見返してアップロードしては、
当初感じたことを振り返ったので若干形も変わっているとは思います。
そこはご容赦くださいw
入り口はこんな感じ。
21時過ぎに行ったので並ぶことなく、
当日チケットを購入して入場できました。
他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する
公式Webサイトの冒頭にこんなフレーズがありましたが、
まさにそれ!せめて入場前に公式サイトにある動画を見ておくべきでした。
豊洲にある会場は、水を使ったアクティビティがあるので、
入場時には、靴を脱いでロッカーにしまって裸足で移動。帽子もだめ。
スマホは濡れないようにと
入場時に配られた透明のケースにいれるように促されました。
ネタバレにならないように…と思いながら、
入った当初は特に印象に残った画像だけ貼り付けて下書き保存していましたが、もはや1年以上経過しているし、いいかなと思いながら。
The Infinite Crystal Universeと呼ばれる空間では、
こういったSNS映えする写真も撮れます。
(写り込んでる人は一緒にいった友だち)
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity という作品は、水面に鯉が泳いでいて幻想的でした。
鯉に足が触れると、光がぱーっと広がって行く感じです。(語彙力w)
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
(公式Webサイトより)
こういった説明は公式サイトにはあったのを後で知りましたが、
実際に中に入って浸って感じてほしい内容ばかりでした。
ここも、新型コロナウィルス感染症が収束したら、
また訪れたいスポットです。
もちろん、まだ入ったことがないお台場ボーダレスにも。
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