次につながる、次につなげる
もう3ヶ月ちかく前のことになりますがm,4月9日(土)に駒沢オリンピック公園で行われた東京パワーリフティングの大会に参加しました。
まだまだ感染者がなかなか減らない中、感染症対策に気をつけながら大会開催してくださった東京パワーリフティング協会のみなさま、運営にたずさわられたみなさまに、ただただ感謝です。
ジム通いを再開してこの春で5年目になります。
筋トレをちゃんとやるようになって4年半。パワーリフティングに興味をもって取り組むようになって2年目。大会の参加は、これで3回目になります。
大会を振り返って
個人的には、
みたいな、半年前の秋季大会から一歩前進した大会でした。
それぞれの種目を振り返りたいと思います。
スクワット
スクワット、はじめて3本揃えることができました。動画見返したら白3本とはいえ、ちょっと浅かったかな?という気もしないでもないので誰も赤ださないような深さをもっと追求します。170kgの試技中に「いける!」とゲキ飛ばしていただいたのはほんと励みになりました。170kgまだ余裕があったので次は180kg狙います。
ベンチプレス
ベンチプレスは、この半年フォーム修正や重量との向き合いを一番したはずなんですけど、カチッとハマらずの結果となり残念。それでも大会でのPB残せたのはよかったです。100kgは普段の練習でもきちんと止めた状態であげれてないので、課題はそこかなと。
デッドリフト
デッドリフト 、今回は3本揃えることができました。本当は180-192.5-200で試技予定だったのですが、Totalで450は残したいなという欲が急に出てきて、第二試技を185kgに変更。3試技目の192.5kgはまだ余裕があったので、次は200kgを目指したい所存。
TOTAL
試合でのベストは去年5月の425kgだったので30kg上乗せできたことには満足です。ただ、今回の大会に出ていた同じ階級の人たち、Totalで500台後半とか、600kg越える人もいらしてて。国体予選だから当たり前か。比べてはいけないけど、もっとがんばれるよな…といい刺激になりました。
前回の秋季大会の時に感じていた
「ここまでやったから大丈夫!」
みたいな、自分に対する納得感は前回よりもかなりあったので、記録もほぼ練習どおりの結果になったかなとは思います。
記録の面ではまだまだ伸ばせるよなという手応えも。
この大会は4月24日のマスターズに向けて準備でもあったので、この大会でできなかったことや今回見つかった課題を含めて、マスターズの大会で活かしていきたいと思います。
秋季大会でお話したひと、インスタで繋がった人、新人戦で一緒だった方、今回の大会ではいろんな方とお話する機会があってこれまで以上に楽しかったです。基本ひとりで参加してますけど、ひとりじゃない感があるのは心強かったです。