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結局おにぎりには塩が1番合うよね

本来であれば、初回投稿にて取り扱うべきテーマだったかもしれません。

お前誰や問題。

申し遅れました。私じゃんぼと申します。
1993年5月1日生まれ。おでんくんの声優こと本上まなみさんと同じ誕生日でございます。

ユーザー名にも使用させていただいている通り、『じゃんぼ』という名前について。

お察しの通りこれはあだ名です。

私の記憶が正しければこれは15歳の時に命名されました。
もう13年の付き合いになります。
人生の約半分をこのあだ名と共に過ごしております。

この特徴的なあだ名のおかげで沢山のお友達ができました。感謝。

しかしその反面、ほろ苦い思いもしてきていることをこの場をお借りして吐露させてください。

①由来聞かれすぎ問題
②じゃんぼというイメージとのギャップ問題
③理不尽なイジリ問題

まず①『由来聞かれすぎ問題』。
気持ちはわかります。
「なんでじゃんぼになったん?」
正直なところ、知らんがな。

最初はちゃんと説明しておりました。
由来は、中2で引っ越してきた際に、私身長が175センチありました。ただそれだけなんです。そう、シンプルな理由。

正直にそれを説明すると、なんだかがっかりされます。それだけ?と顔に書いてあります。
最近ではあだ名の由来を聞かれても、「お◯ちん◯ちんがデカいからや。」と答えます。

続いて②『じゃんぼというイメージとのギャップ問題』。
特に初対面の場合。
「じゃんぼっていうほどデカくないねんなあ〜」
これ、本当によく言われます。しかも私より背の低い方によく言われます。(身長の低さを馬鹿にしている訳ではありません)

まあ、じゃんぼって聞いたら193センチくらいのやつが来ると思いますよね。仕方ない。

最後に③『理不尽なイジリ問題』。
これが難儀なのです。
たくさんのエピソードがありますが、象徴的なエピソードを1つ紹介させてください。

私、大学まで、蹴球を嗜んでおりました。
話は高校時代まで遡ります。
母校のサッカー部では、強化の一環として、沢山食べることが推奨されていました。
そこには科学的・生理学的・医学的・心理学的根拠はありません。

ある合宿の日。例によって雪化粧した富士山を彷彿とさせるような白米が用意されていました。

いくら食べ盛りの高校生であれ、正直しんどいです。
とはいえ、沢山食べることが正義。
私は勇気を振り絞っておかわりに行きます。

炊飯器から自席への道中。
フィジカルトレーナーが衝撃の一言を放ちます。

『じゃんぼ〜。そのくらいの量しかおかわりせんのやったら、それはもうミドルやなあ〜。』

後にも先にもあんなに嬉しそうな表情のトレーナーの顔を見たことがありません。

私は、すみません。と言って再度白米を盛りにいきました。そして更に一言。

『それでこそじゃんぼやあ〜!』

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