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1 光の国大激変その①

こんにちは、光の研修生Jumanです。今回からブログ本編のスタートです。
第一回目として、ウルトラマン誕生のエピソードをスピリチャルな角度から語っていきますよ。

驚愕!ウルトラマンはかつて人間だった


まず最初に、ウルトラマンメビウス第30話「約束の炎」でヒビノミライがリュウにウルトラマンが誕生した経緯を話します。

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実は第29話「別れの日」でミライは自分がメビウスであることをリュウに明かしていたのです。正体を明かして共に戦っていくというのは、それまでのウルトラシリーズではおそらくなかったことです。

それで
リュウ:「なぜウルトラマンはこんなにも地球を守ってくれるんだ?」
ミライ:「ウルトラマンはかつて人間だったんです。ある時、僕達はウルト
    ラマンの力を手に入れました。そして果たすべきものがある、守る
    べきものがある
と思ったんです。」
このような会話が行われます。

そしてこの事実は、のちの劇場版「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」にて、さらに詳しく明かされます。

 
簡単に説明すると、27万年前までウルトラマンは地球人と同じヒューマノイドでした。 ところが光の国の母なる太陽が爆発し、光の国は壊滅の危機に瀕します。 光の国の科学者は、プラズマスパークタワーを完成させ、光の国の住人は、このプラズマスパークの光エネルギーによって、ヒューマノイドから超人化し、ウルトラマンの姿へ変貌を遂げる(変貌の瞬間の描写もあります)ことになりました。
以来、プラズマスパークはウルトラマンたちの命綱となっていきます。
(ただ、ウルトラマンタロウ第25話「燃えろ!ウルトラ6兄弟」では、ゾフィーが、太陽爆発が3万年前であると、兄弟たちの前で説明していますが、あとで訂正されたようですね。)

少し余談ですが、ウルトラマンは人間だった、の関連情報として、ウルトラマンガイア第18話「アグル対ガイア」で、メディアの吉井玲子アナが、ウルトラマンに人間の言葉が通じるって教えてくれたよね、あのときわかった、ウルトラマンは人間なんだ。」とアグルの藤宮博也に問いただすシーンがありました。

ガイア 吉井玲子アナ


それにしてもプラズマスパークの光エネルギーは、ヒューマノイドから超人ウルトラマンの姿へ変えてしまうんですね。この点に関しては、「特定の光エネルギー」は、人間のDNA構造を変えてしまうという見解があります。

DNAは変化する

おそらくウルトラマンに超人化したのは、この見解が根拠となりそうですね。

そして超人化したウルトラマンたちは、宇宙警備隊を結成して宇宙の調和を保つため、あらゆるネガティブ生命体と戦いを繰り広げることになります。
その戦いは、ウルトラマンゼロが誕生した後は、平行宇宙、パラレルワールドまで及び、それは過酷なものとなっていきます。


ウルトラマン誕生の話は以上のとおりですが、ここで疑問が生じます。
光の国の科学者たちは、プラズマスパークの技術情報をどこから入手したのでしょうか。

高次元にある宇宙の叡智


結論から先に言ってしまえば、情報入手元は「アカシックレコード」で間違いないでしょう。
アカシックレコードのおおまかな説明(前半部分)を以下に示します。


私たちの思考や想念は、私たちの頭の中のどこかに散りぢりになったり消え失せてしまうわけではありません。いったん想念が創られ、それがエネルギー体へと変化すると、エネルギーそのものとなった私たちの思考・想念は、私たちの精神から離れて、宇宙空間へと届けられます。それは地球のはるか上空へと伝達され、地球をとり巻くエーテル体のエネルギーの帯そこには過去から現在に至るすべての生命体の記録が層になって収められており、そこに刻まれている記憶の各層は、その記憶の主の進化レベルによってきちんと分類整理され、貯蔵されています。前述した通り想念・思考とはエネルギーであり、エネルギーはその波動による回転によって、その持ち主から分離するのです。生命体のあらゆる思考・記憶の貯蔵庫であるアカシック・レコードは、地球のほかに太陽系をとり巻くエネルギー帯としても存在し、さらには1つの銀河系をまるごととり囲むものも存在します。
地球と太陽系、そして1つの銀河系をとり巻くアカシック・レコードが存在する、という事実だけはプレアデス星人から教えられたのです。
「プレアデス・ミッション」
(ランドルフ・ウィンターズ著 たま出版刊



引用元のプレアデスミッションによれば、惑星住人の思考や想念は、惑星を取り巻く見えないエーテル体のエネルギーの帯に、過去から現在にいたるすべての生命体の記憶が整理整頓されている、と書かれています。
(注意)エーテル体とは、肉体のすぐ外側にある見えないオーラの一部だと
    イメージして下さい。
    あの人の「オーラがすごい」とか、「後光がさしている」という表
    現は、このエーテル体が関係しているのでしょう。

またまた余談になって恐縮ですが、(このブログ、脱線するのがあたりまえになってきましたね!(笑))次の場面をご存知でしょうか?

生命を宿した惑星には、その星の物質と生命の進化の記憶が時空を超えた波動として存在する。
このフレーズ、宇宙戦艦ヤマト2199第24話「遥かなる約束の地」をご覧になった読者の皆様なら、ピンと思い当たることがあったのではないでしょうか・・・???
これらを解き放つのは、星の思いを宿した物質・・星のエレメント・・
イスカンダルでユリーシャが森雪に語ったセリフですね。
そう、ユリーシャはアカシックレコードのことを言っているのです。このあたりのことは、コスモリバースの件も含めて、ヤマトのカテゴリーで記事にしようと思っています。

それにしても、個々の人間の過去から現在までの言動、出来事および感情などがすべて記録されているとは、悪いことはできませんよねー(苦笑)
ちなみに、「天網恢恢疎にして漏らさず
これもアカシックレコードのことを指していますよね。老子さんは理解していたんやー、昔の人は宇宙や真理を現代人より高いレベルで把握していたのでしょう。


話を戻します。
引用元のプレアデスミッションで、思考や想念の話題が出たので、参考までに下記の画像をご覧ください。

万物はエネルギーかつ光


驚くべき内容ですね。
①その人の元来もつ周波数(波動)は通常、カオス状態
②その人に思念思考(想念)(意識)が発生
③その人の周波数(波動)はエネルギー体(光)に変化
④エネルギー体は、量子レベル(目には見えない)では物質化した。
こんな感じかな。私の頭ではついていくのがやっとです。ふぅ!(苦笑)


さらに、引用元のプレアデスミッションによれば、惑星だけでなく、一つの惑星系、銀河系を取り巻くアカシックレコードも存在するとあります。

ということは、可能性として、3次元地球にもチャネラーと呼ばれる高次元世界へアクセスできる人間がいるように、光の国にも同様なヒューマノイドが存在して、そのヒューマノイドが全宇宙のアカシックレコードを検索し、プラズマスパークの元となる超技術情報の秘密の鍵を開け、ダウンロード?して入手したと考えられます。
今のビジネスの世界でで言えば、アカシックレコードは、特許分野のクラウドサービスみたいなものでしょうかね。


ヒューマノイド時代の光の国の住人たちは、劇場版「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」の描写からは、精神性の高さが見てとれますから、高次元世界へアクセスできる者もいたでしょうね。

光の国住人


ただし、いくら精神性が高くて高度に発達した文明であっても、プラズマスパークほどの超技術情報は、すぐに検索できるものではないですよ。
ということは、光の国のチャネラーの中でも超技術情報に辿り着ける、秘密の鍵を開けられる一部の科学者だけが、アカシックレコードへアクセスすることができたと考えたほうがいいですね。

申し訳ありませんが、長くなってきたので、続きは次回に回します。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

なお、本記事の画像は、「ワンネスへの帰還」および「TSUBURAYA IMAGINATION]から引用させていただきました。画像へのラインマーカーは私が施したものです。参考にさせていただきありがとうございました。

本日のまとめ
 仮説ウー1 光の国のヒューマノイドだった住人が、ウルトラマンに超人
       化したのは、プラズマスパークの特定の光エネルギーによっ
       て、DNA構造が変わってしまったからである。

 仮説ウー2 プラズマスパークの超技術情報は、高次元の宇宙の叡智、ア
       カシックレコードから得たものである。
    
次回予告:2 光の国大激変その②

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