18 古代守の正体とは・・・?
こんにちは、光の研修生Jumanです。
今回から3回に分けて、スターシアがコスモリバースをヤマトへ供与するまでの過程をスピリチャルに語っていきますよ。
今回はスピリチャル色がかなり強いものとなりますので、あくまで一つの仮説としてお読みくださいね。
前回の記事ではイスカンダル到達までのヤマト乗組員の周波数のレベルをみてきました。それで結論は、周波数レベルダウンが優勢だったのです。
それでスターシアは・・・そのまえに
コスモリバースとヤマトの波動コアの連動
スターシアはどうやってヤマト乗組員の周波数を知ることができるのでしょうか?
これは、多分このようなことでしょう。
イスカンダルにも地球でいうところのインターネット網、みたいなものがあって、ヤマトがイスカンダルへ到達した瞬間、ヤマトの波動コアから周波数値がコスモリバースへ送信される仕組みになっていて、スターシアは即座にヤマト乗組員の周波数値を知ることができるのではないでしょうか。
ヤマトが到着する少し前に、スターシアは、ヤマトが波動砲なるものを使用していたという由々しき事態を知ったばっかりなのです。もしかして周波数値は低いのではないだろうか・・・
イやな予感は的中してしまいます。周波数値を見てスターシアはこう思ったことでしょう。
「だめだ、こりゃー!!」(笑)
「これじゃあ、コスモリバースは作動しないわ・・・」と。
そしてスターシアはそのモヤモヤした感情をもって、挨拶に訪れた真田、古代、雪、新見に接したために、「あなた方は、波動エネルギーを兵器に転用してしまった。」と本音をぶつけてしまいました。
しかし、挨拶に訪れた古代が古代守の弟だと知ったことで、事態は動き始めます。
コスモリバースを作動させるにはこの方法しかない
コスモリバースが量子コンピューターの側面を持つ以上、周波数値が影響するのは動かしがたい事実です。そうだとすれば、周波数を改善すれば作動するわけです。
それでスターシアは思いをめぐらせます。
もはやヤマト乗組員の周波数値ではどうにもならない・・・
地球への帰途の間にも、おそらく乗組員は、1年の期限に間に合うのかどうか不安な思いに支配されるだろう、そうなればさらに周波数を落としてしまうことになる。
この際、ヤマト乗組員の周波数値は無視しよう・・・せっかくはるばる地球から来てくれたのだ、そのうえ地球は愛する古代守の故郷、何とかしてあげたいのはヤマヤマなれど・・・
そうなれば方法はただひとつ・・・コスモリバースに古代守の周波数を組み入れるしかない・・・でもそうしてしまうと・・・守、あなたとは・・・
以上のようなことを考えるわけです。
あっ、コスモリバースの細かい構造のことはわかりませんからね・・そんなの私、知るわけないですし、当ブログの趣旨に反しますのでーー(笑)
冗談はさておき、ここで疑問が生じますね。古代守の周波数って高いの?
古代守の正体はライトワーカーなのか・・・
では、このテーマをいってみましょうか。
私が時々拝見している「Spiritual Media」様のブログより、ライトワーカーの記事を一部抜粋引用させていただきます。太字部分は私が施しました。
ライトワーカーとは、光の仕事人とも言われ、地上に光をもたらすことを魂の目的としている人たちです。ライトワーカーたちは、それぞれに聖なる国敵をもち、多くの経験を重ねながら何度も輪廻転生を繰り返してきた古い魂を持っています。
そして、光=愛のエネルギーを地球に行きわたらせ、地球が次の次元に上昇できるようにアセンションの手助けをする使命をもっています。
ライトワーカーは、見えない世界と私たちが住むこの世界を結ぶ肉体のある天使といっていいかもしれません。
古代守がライトワーカーである根拠とは
この点につき、三つの根拠を揚げてみます。
一つ目は、冥王星沖海戦で、ゆきかぜがキリシマの盾となって、沖田を生かしたことが、イスカンダルまでの行程を成功に導きました。古代守には自我という意識が薄く、他人=自分(統合意識、ワンネス)に近い価値観がみてとれます。
このことは古代守が、何度も転生を繰り返している古い魂である証左となります。一方、転生回数の少ない若い魂は、他人≒自分(分離意識、2極性)となるようですから。
統合意識、分離意識については、以前の記事「ウルトラマンが地球へ来る目的とは?」をぜひご覧になってください。
転生については、人はなぜ転生するのかを含めて回を改めて語るつもりです。とにかく、競争社会で生きてきた私たちは、大多数の人が分離意識、2極性だと思いますが・・・これは仕方ありません。
二つ目は、イスカンダルでスターシアから古代進に渡された古代守の3Dメッセージの内容です。
「俺たちは異星人とだって理解しあえる。」でした。このセリフがあっさり言える理由は、一つ目の理由が基本になってるからです。このへん、レプタポーダで死んだ伊藤とは対照的ですね。伊藤は「宇宙人なんか信じるな!」と叫んでいましたもん。
三つ目は、スターシアとの恋愛関係です。2199では恋愛の描写が、旧作と比べてあまりないのですが、スターシアが心情を吐露する場面では、恋愛関係にあったと判断します。
そもそも異性同士が惹かれあうのは、ラジオのチューニングのごとく、基本的に二人の周波数帯が同じだからです。
スターシアと古代守の周波数帯は不明ですが、スターシアについても、縁もゆかりもない地球に救いの手を差し伸べる行動は、ワンネスに近いと言えるでしょう。
そのスターシアと同じなのですから、この観点からも古代守はライトワーカーであると言えそうです。ということは、スターシアも当然ライトワーカーなのでしょうか・・・??
それでさらに、「宇宙からの歌声」様のブログからも一部抜粋引用させていただきます。太字部分は私が施しました。
もともとライトワーカーであるということは、この3次元世界でほぼ全ての体験が終わっている人たちで、いわば3次元での体験学習が完了しているか、完了を目前にしている人々です。
完了しているということは、人類(人々)との深い関係性の中から生まれてくる様々なネガティブ(悲しみ、痛み、怒り、切なさ、恐怖・・)をしっかり理解し終えているという事なのです。
イスカンダル星人は、地表にはいなくて地下のサンクテルで眠っています。
見方を変えれば、まさに「この3次元世界でほぼ全ての体験が終わっている人たちで、いわば3次元での体験学習が完了しているか、完了を目前にしている人々」なのかもしれませんね。
なぜならイスカンダル人が、古代アケーリアス文明の叡智を受けて誕生した古い人間であり、かつて侵略と破壊に明け暮れた過去をもち、ポジティブ感情もネガティブ感情も経験してるからです。(分離意識、2極性)
サンクテルについては、「2205新たなる旅立ち」のストーリーになるので、次回、次々回にわたって語るつもりです。
ところでライトワーカーには2種類の意味があります。
地球オンリーで転生回数を繰り返してきた魂と、宇宙の色んな星で数々の転生を繰り返し、その後貴重な3次元惑星地球を選択して転生してきた魂との2種類です。後者の魂は特にスターシード、またはスターピープルと言うそうです。
さしずめスターシアはスターシードでないでしょうか・・・今語りながら気がつきましたが、スターシードを変形させるとスターシア??
1974年の時点でスターシードって言葉は、一般化してたのでしょうか・・・私は当時聞いたことがありませんでしたけど。
私はスターシアは元々、古代アケーリアス文明時代の魂だと睨んでますが。
なおアセンションの話は、ヤマト2199では設定が今から177年後のことですから、2199年の地球がアセンションしてるしてないの話、古代守はアセンションに貢献してるしていないの話は無視ということで了承願いますね。
ライトワーカーの周波数レベルはどれくらいなのか??
これは、私が自分のレイキヒーリングの先生から聞いたお話ですが、ライトワーカー1人で、何万人レベルの人間の周波数に匹敵するみたいです。先の引用文書で、アセンションの話がでてましたが、これはまた別の機会に語るとして、ライトワーカー1人で、5次元へ次元上昇すると決めた何万人の人間の手助けができる光の強さみたいです。
つまり古代守一人で、ヤマト全乗組員の周波数を凌駕するほどの輝きがあるということです。
「Spiritual Media」様のブログでは、世界中には16万人のライトワーカーがいるとしています。世界人口を70億として、40,000人~50,000人に一人の割合ですね。そのなかでも日本が一番ライトワーカーの比率が高いようです。日本人の民度の高さから考えると納得はいきます。
少し横道にそれましたが、スターシアの心中はかなり揺れていたでしょう。
地球が後にガミラスと同じ侵略への道を歩むのではないかという危惧・・
そして古代守をコスモリバースの作動主体にしてしまうと、もう・・・
では次回、次々回と、スターシアの揺れる心中と、どうやって古代守をコスモリバースの作動主体にしたのか、などをスピリチャルに語っていきます。
次回、次々回は「2205新たなる旅立ち」を語っていく予定です。
それでは今回も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
なお文中の画像は、ファミリー劇場放送分より引用させていただきました。
今回のまとめ
仮説ヤー6
古代守はライトワーカーであり、その周波数レベル、魂の輝きはヤマト全乗組員の周波数を凌駕するほどであって、古代守一人でコスモリバースを作動させるには十分なものである。
次回予告:(仮題)19 イスカンダルの地下空間
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