2 光の国大激変その②
こんにちは、光の研修生Jumanです。
今回は前回の続きで、プラズマスパークの超技術情報に触れることができた光の国の特定のヒューマノイドについてを語っていきますよ。
社会的地位や知識の豊富さではない
まずは、前回に続き引用元のプレアデスミッションの後半の引用部分です。
アカシックレコード内の特定レベルの記憶の蓄積にアクセスするためには、
鍵の象徴が意味するところを理解する霊的本質の存在が欠かせません。
例えばあなたが、ダビンチのような偉大な思想家による想念にアクセスしようと試みたとしても、そこから得られる情報は、ダビンチの、あなたと同じ進化レベル段階での思考・情報だけであり、自分よりも進化レベルの高い者の想念にアクセスすることはできません。
その理由はあなたの創り出している霊的エネルギーにある。あなたの精神の知的側面は、特定の振動で回転する霊的エネルギーを創り出しており、その振動数はあなた自身の進化レベル(真理の理解力・感謝・赦し等の体得度合い、身口意の磨き度、等々…)によって決定されます。進化レベルが高ければ高いほど、エネルギーの振動数も高くなる。そのため、 自分よりも高い振動数にある記録をアカシック・レコードからひき出すことは不可能だと言えましょう。
プレアデス・ミッション」
(ランドルフ・ウィンターズ著 たま出版刊
これによると、アクセスする人の「霊的エネルギー」がポイントだと言ってますね。
そして「霊的エネルギー」は、特定の振動数で回転し、その振動数はアクセスする人の「進化レベル」によって決定されるとあります。
この振動数こそが、「周波数」または「波動」と言われるものです。
どちらも概念的には、ほぼ同じと考えてもらっていいです。
あの、宇宙戦艦ヤマトでお馴染みの「波動」とは意味が違いますからね。
今後は混乱を避けるため、「周波数」で統一しましょう。
とにかくおおざっぱな理解だと、「霊的エネルギー」は、その人の「魂のもつ周波数」で、魂は小刻みに振動し、その魂の振動は、「周波数」が高いほど高速で動作し、高速で振動する魂をもつ人は、「進化レベル」が高い。
これでだいたいOKでしょう。
「周波数」については、人の現状の意識レベルと理解してもいいです。
人間の発する周波数は刻々と変化していることはご存知でしょうか?
楽しいこと、ワクワクすること、感謝、慈愛のようなポジティブな感情は、周波数が高くなり、悲しいこと、怒り、憎しみ、不安、恐れなどネガティブな感情は周波数が低くなります。
周波数が低い人の近くにいると、そばにいる人まで同じようになんだか気が重くなってしまいます。
逆に周波数の高い人のそばでは、モリモリ活力が湧いてくる感じです。
皆様もこのような経験がおありでしょう。
職場で、「どうもあの人とは相性がよくないなあ、生理的に合わへん!」
このフレーズ、酒の席で何回聞いたことか・・・(苦笑)
これは、二人の周波数帯が違うからです。
なぜ周波数帯が違うのか、それはまた機会を改めて語りたいと思ってます。
プレアディスミッションの記述では、進化レベルの違いが、特定階層のアカシックレコードへアクセスできる、できないの原因になっている、ということがわかります。
ではプラズマスパークに関して、アカシックレコードの超技術情報にアクセスできるような存在は、光の国だと誰になるのでしょうか?
ウルトラマンレオに初登場したあのウルトラマンか?
私は、ウルトラマンキングが一枚噛んでいるのではないかと思います。
もちろん、キングに超人化する前のヒューマノイドのことですよ。
というのも、キングは、劇場版「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」のなかで、暗黒のウルトラマンと化したベリアルを、一瞬でウルトラ牢獄へ閉じ込めてしまった能力から判断すると、ウルトラマンたちの中でもスーパー超能力者であり、一つ階層が違うかな、と思えるからです。
他にもウルトラマンレオで3度登場し、スーパー超能力を発揮しました。
①一寸法師にされてしまったレオを打出の小づち?で元の大きさに。
②ウルトラ兄弟が、誰一人として見抜けなかったアストラに化けたババルウ
星人の正体を明かした。
③ブニョにバラバラにされってしまったレオを復活させた。
レオに関してはこれくらいかな。
もし、一般周波数帯の科学者?(不適切な表現かもしれませんが)が、
特定階層のアカシックレコードへアクセスできるとすれば、あまりの素晴らしい情報の誘惑に負けて、悪用する輩が出てこないとも限りません。
光の国に貨幣経済があるのかどうかわかりませんが、超技術情報を邪な存在に売ってしまう・・なんてことになったらね・・(泣)
「自分より進化レベルの高い者の想念にアクセスできない」というプレアデスミッションの記述は、大変合理的です。
プラズマスパークの光エネルギーの正体は?
私が思うに、光の国の科学者たちは、特定階層のアカシックレコードの情報から、宇宙の大元(13次元に存在)、宇宙根源のとてつもない光のエネルギーを、プラズマスパークの光エネルギーに応用したのに違いないです。
なお、宇宙の大元については、下記画像をご覧ください。
画像では「電磁エネルギー」と記述していますが、「物質は光」なので、光エネルギーと解釈して差し支えありません。
「物質は光」の根拠は、前回の記事(光の国大激変その①)に書いてありますので、ご参照下さい。
そして、応用したことよって、とてつもない光エネルギーが「特定の光エネルギー」となって、光の国の住人をウルトラマンに超人化させた、ということでしょう。
もちろん、「特定階層」のアカシックレコードから得た超技術情報を応用したから、「特定の光エネルギー」になったのです。
ウルトラマンたちの今後は・・・
とにかく光の国は、プラズマスパークによって生まれ変わりました。
ただしアカシックの叡智である超能力を手に入れた反面、試練を与えたり、制限を課したりするのが宇宙根源の無条件の愛というものです。
そして、その試練や制限を、ウルトラマンたちは受け入れる宿命だったとも言えるし、ウルトラマンたちの魂を進化させる絶好の機会になったと言えるでしょう。
至福の環境ばかりでは、魂の成長がないからです。
そしてこのあと、ウルトラマンに途方も無い試練や制限を与えていくことになります。次回からはウルトラマンの試練や制限について語っていきたいと思います。
では今日はこのへんで終わります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
なお、本記事の画像は、「ワンネスへの帰還」および「TSUBURAYA IMAGINATION]から引用させていただきました。画像へのラインマーカーは私が施したものです。参考にさせていただきありがとうございました。
今回のまとめ
<仮説ウ−3>
プラズマスパークに関して、アカシックレコードの超技術情報にアクセスできるような存在として、ウルトラマンキングが関わっている。
<仮説ウ−4>
プラズマスパークの光エネルギーは、宇宙の大元、根源の光のとてつもないエネルギーを応用したものである。
次回予告:(仮題)3 テレポーテーションは3次元地球では危険