アルプスを散々歩いた3連休。ゴールで見た祈り
スイスは5/30-6/1が3連休。
天気も良かった。
登山列車、ケーブルカー、船、、
はコロナでまだ動いていない。
自力登山でアルプスを歩くことにした。
自然は、コロナのお陰でバイタル最高!
今まで以上に輝いてる!
読みかけの本を読んだり、草の上で寝たりね。
こんな山ん中で5カ国に離れ離れの親友たちと、ZOOMチャットもした。
うわ!さいこう
自由。
心地良い疲れと、陽射し、空気。
からだじゅうリニューアルされてるみたい。
空には相変わらず、飛行機雲が1個もなかった
「お父さん、どうして空は青いの?」
「海を映してるからね」
「じゃあどうして海は青いの?」
「それは、どこまでもどこまでも続くからだよ。どこまでも続くものは、碧いんだ」
父さん死んで、2年が過ぎた。
ウィリアム・サローヤンの、
「パパ・ユーア クレイジー」
「ママ・アイ ラブ ユー」
という本を思い出した。
(そして、家で取り出した)
ゴールに設定した付近の丘に大樹があって
(この木なんの木気になる木、風の)
↓↓
幹の間に
天使がいた!
祈る。