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2019年最後は鳥取・汽水空港で #満員御礼 #ふれしゃかフェス #差別のカジュアルさにふれる社会学
いってきました鳥取!
(#ラクダにふれる)
ヤバかったです汽水空港!お洒落な上にエッジが効いております!!
今回の #ふれしゃかフェス は「差別のカジュアルさにふれる」というテーマで開催しました。
「差別感情にふれる」を書き、『よい移民』を翻訳された栢木さん
「魂にふれる」を書き、『サイレントマジョリティとは誰か』『排除と差別の社会学』で論考を書いてきた稲津さん
今回は豆本書店の書店員さんまで登場しつつ、
お客さんと、汽水空港の店主のモリさんたちとも、じっくりと語り合うイベントとなりました。
差別や偏見の問題を「どっかの誰かのヤバい言動」や「この社会の分断が原因で私には関係ない」とかで、テキトーに片付けないために、みんなで時間と熱意を傾けた丁寧な時間となったように思います。こーゆーの、大事。
ふれしゃかフェスは「ほっとかない」。
あと、道中で食べた今年1番の贅沢海鮮丼(この時のために今月お昼ご飯代削り込んでた)、イベントのあとの手をかけてくださったご飯の数々、やっぱり外せない鶏の唐揚げ、ちくわ、美味しすぎた。わんだほー
いいぜ、鳥取。また行くぜ、汽水空港。今度はアレをアレしていくぜ。だからアレしましょう!
さて、年が明けて13日(月祝)は、2020年、最初の #ふれしゃかフェス です。場所は大阪。編者ーズと岸政彦さんの対談イベントとして開催します。ご参集ください。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/133882
やりたいことを、やるしかないことを、ちゃんとやる。そのためのイベント。そのための本、『ふれる社会学』。
ぜひ、お手にとってください。
誰かにプレゼントしてください(クリスマス交換会で新しいのを「出品」してくれたあなた!ありがとう!笑)!
あと、『よい移民』も。ぜひ。
続きは、本の中で。そして、大阪で。
ではでは、今日はこのへんで。
じゅりあん
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784779306181