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レモンを育てよう!
(誤って削除してしまったためあらためて!!
スキしてくださった方、ごめんなさい!!)
今回のYouTube動画で最初に取り上げたかった植物はやはりレモン!
レモンとの出会いを話せば長くなるのでそれはまたいずれお話しするとして
今回は、一番大事なことを伝えたくストーリーを考えました。
植物を育てるときのポイントになること
①植物育てる時に一番大事なことは、先ず、その植物の原産国(生まれ故郷)を知ること。全く同じ気候を整えて育てることはできないけれど、少しでも近い状態で育てることが大事ということ。
ほら、皆さんもホームスティとかで外国の人を日本の家に迎え入れる時に、その国のこと、とりあえず調べるじゃない?? そうして、招き入れる家が寒すぎないかしら?暑すぎないかしら??湿度は高すぎないかしら???といろいろ考えるじゃない??? それと植物も同じ。ご機嫌伺いながら、ちゃんとこの環境になじめるかなぁ、、と心配してあれこれと整えてあげることが大切。
それでも植物は結構強いから、すぐに環境に馴染んでしまうけれど、、
気持ち。気持ちは大切❤️
②そしてもう一つ伝えたかったのは、国産レモンがあるってこと。
最近では、広島?ってすぐに答えられるような人が増えてきたけど、私がレモンに興味を持った頃には、ほとんどの人がレモンの生産第1位の県が広島だなんて知らない人ばかりだったもの。
また、輸入されてくるレモンには、農薬や防腐剤、ワックス、化学肥料が使用されていることがほとんど。ワックスとは、レモンの表面にツヤを出すために塗布される化学的な薬品のこと。海外から輸入されているレモンのほとんどは、ワックスを使用することでツルツルとした表面に仕上がっています。国産のレモンのメリットは、安全性の高いレモンを手に入れやすいことです。
ってことは、自分でレモンを育てたらより安全であるということ。そしてレモンを育てられる北限は関東近郊と言われています。
冬は5度を下らず、温暖で適度に雨も必要です。
③あとレモンの旬のこと。
レモンは栽培時期によって、「グリーンレモン」「イエローレモン」に分かれます。通常、12月頃~4月頃までは「イエローレモン」、5月~11月頃までは「グリーンレモン」が出荷されることが多く、10~4月までは露地栽培のレモンが出回りることが多いです。最近では、ある程度まで冷蔵庫でレモンを冷蔵保管したり、ハウス栽培で、一年中レモンが収穫できるようになっていますが、夏はその出荷数も少なく、また高価です。
この動画では、栽培のエッセンスのみをお伝えし、詳細は、こちらのnoteにて書かせてもらおうと思っています。 動画を見て、あ!ちょっと育ててみようかな、と思った方は、是非こちらのnoteも見ていただけたらな、と思います。
レモンの収穫
今回はJoshにレモンの実を収穫してもらいました。
2月から遅くとも3月までには、レモンの実は収穫してしまうようにしましょう。
3月には、春の新芽がどんどん芽吹いてきます。
柑橘にとっては、この葉が実をつくための大切な要素になりますので、
先ずは、たくさんの枝葉ができるように管理していきましょう。
剪定は、植えてからしばらくは不要。3年目くらいから、少しずつ剪定を施すようにしましょう。
またどこかの機会に動画&noteにてレモンの育て方については、お伝えしていきたいと思います。
あ、、第一弾で私が、変わった人?と呟いたLemonの歌を歌って歩いていた人、誰だかわかりました?
正解は、caramelでした❣️
レモンの花言葉は情熱🍋
私達も愛と情熱をもって、また新しい植物を紹介していきたいと思います❗️
第二弾も是非ご覧くださいね!
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