台湾の道路事情
ずっと台湾で慣れないと思うのが道路なんですよね。
世界屈指のバイク社会である台湾。ベトナムと台湾くらいじゃないか?と思うバイクの量……。
道は広いはずなのに、歩道がなくて、オマケに路肩に大量のバイク。そこそこのスピードを出す車(しかも結構大きめの外車ばかり)と、それを縫うように流れていくバイクの群。
そして俺。
1年目はヒーヒー言いながら道路渡るのも決死の覚悟だったんですがね、もうさすがに慣れたい頃です笑
友達と別れる時に必要以上に「気をつけて帰ってね!」と声掛け合います。この間車で送ってくれた友達も降りる前には必ず「気をつけてね」と、運転手は必ず声かけをします。
義務に近いマナーなのかな?と少し不思議に思ったら、「台湾は車の量が多いから、仲間同士沢山声掛けあうんだよ!優しい社会でしょ。」って言われたんですが……。
性格悪いので、
「物は言いようだな!」
なんて言っちまいました(・∀・)
……というのもこの台湾の道路事情。聞く話によれば遡ること日本統治時代、台北や台中を中心とした都市の開発が進んだようで。そこで開発された道路が特別狭いんだとか。
確かに考えてみれば路肩に沢山バイクが止まっていたりするから気が付かないですが、台北や台中の道路の幅は日本の道路に近い広さだと思います。(日本の『広い』道路ですが)
なので最近都市開発が進んでる高雄などはすごい広い道路でびっくり!(すごく広いのに台湾にとってはちょうどいい大きさというのがまたびっくり……)
道路の基準になるサイズというのもまた国ごとに変わるんだな〜と思いました!
さて、さらに台湾の道路に慣れるために免許頑張って取りますよ〜。(教習所がなく一発試験なので本当にしんどい(||´Д`)o)
(画像はまだ広い方なんだからね!!!)←もっといい写真が手元になかった😅
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