かなり昔の「ジャンベ」体験♪(3)
“目指すはジャンベ演奏家?!ヾ(* ̄O ̄)ツ"
レッスンが始まりました。
まずはジャンベの基本の叩き方を習います。大きく3パターンあります。
(1)太鼓の真ん中を手のひらの真ん中あたりで叩く。
→「ドン」って低い音がします
(2)太鼓の手前の端を親指以外の指を折り曲げた感じで軽く叩く。
→「トン」って少し高めの音がします
(3)(2)の叩き方で、最後にちょっとはじくようにする。
→「カン」って高い音がします
この3つを組み合わせて、リズムを刻みます。
▲開始10分
まずは「ドン!」って叩いてみる。
真ん中を手のひらで叩くんだけどね、ギコチないの^^;だから スカる(笑)「ドン!」じゃなく、なんか鈍い音なのよ(笑)
▲開始13分
今度は「トン!」って叩いてみる。
手を折り曲げて、まっすぐ端に向けて下ろす感じと言われたんだけど…全く音がでない・・・音が出ても「スカっ」って感じ( 一一)
▲開始15分
早いような気もするけど「カン!」って叩いてみる。「トン!」もできてないあたしには無理なんだけど…一応先生のマネをしてみる。
さっきよりは高い音が出ている気がするけど、自信がないからさ…音 ちいさっ!!
そして紐の結び目に左手の親指付け根をぶつけるジュリうさぎ…
痛っ!(T_T)
痣になっているかも…スースー、ヒンヤリする湿布希望…(*_*;
邪念の固まりと化すジュリうさぎ(爆)
▲開始20分
とりあえず全員でリズムを刻むことになった。
ヾ(・・;)ォィォィ 早くない?と思いつつもマネしながら…混ざる
→気分だけでも混ざる(笑)
「ドン! ドン! ドン!」って一定のリズムをみんなで叩いているとね、思い切り叩いてみてもいいかな~って気分になってきてさ…
→なんとなく「叩けている気分」
▲開始30分
先生がパートを分けている…
えっ!!Σ( ̄□ ̄;)
パート分けたら、スカってるのバレちゃうじゃん(爆)
ジュリうさぎ、バリバリの初心者なので先生と同じパートだった(安堵)
リズムはこんな感じ
(全員)「ドンドンドンドン」
→自分のパート以外はずっとこの基本リズムを刻む
(パートごと順番に)
「トトトン」「トトトン」「トトトン」(全員)「ドン!」
▲開始45分
先生次のリズムを追加する
「トトトン トトトン トトトン ドン!」を2回繰り返したら 一拍休まないで続ける
「トトトン トトトン トトトン トトトン トトトン トトトン…」
(パートごと順番に)
「タンタン」「タ」「タ」
(全員)「タンタタンタタン」
これをひたすら繰り返す・・・
▲開始50分
習ったリズムをスピードアップ!!
ジュリうさぎ、ちょっと慣れてきた(^^)先生の手元をじぃーって見なくても叩けるようになってきた(^^)v
そんでもって6個のジャンベが合わさると、なんか かっこよく聞こえているような気がしてきた。(^_-)☆
▲開始60分
習ったリズムに少し付け足し!!なんか セッション的な感じになってきた。
つなぎのところは先生が、めちゃくちゃかっこいいリズムを入れている★
あたしは基本のリズムだけなんだけど、
一緒に叩いている感覚になってきた(笑)
パーカッショニスト目指しちゃう?
わ〜いヽ( ̄▽ ̄)ノ
なんだか気持ちよくなってきた
わ〜い ヽ( ̄▽ ̄)ノ
そんなこんなで約90分のレッスンはあっという間に終わりましたとさ(^^♪
ジャンベを初めて叩いてみて思ったのは…
打楽器はリズムだけじゃないんだね(^^)
ってこと。
打ち方でいろんな音程がでるし、音の長さや余韻の出し方でいろんな表現が可能な楽器なんだね(^^)/
シンプルなようで、表現は無限にあるような気がした。さらには、聞く人の感性で様々に発展する音楽なんだな〜って感じたよ。
打楽器は奥が深い…
申込みからレッスンまでいろんな葛藤がありましたが…(笑)結果的として、あのレッスンは…
とても楽しかったヽ( ̄▽ ̄)ノ
また打楽器に触れる機会があればヨイなぁ…と思いつつ…ジャンベ体験noteを終わります。
【かなり昔のジャンベ体験 完】