愛しいレベッカ120

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで仲良く暮らしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

今日はお休みである

ワンピースのレベッカが

「昼飯はなあに。」

私が

「今日はピロシキだけど。」

ブルーのレベッカが

「簡単な料理ね、まぁいいや」

ノンアルコールビールを飲みながらチーズを食い、相撲中継を見ている。

ワンピースのレベッカが

「夕飯はなあに?」

私が

「肉じゃがだけど」

ブルーのレベッカが

「珍しい料理ね、どんなもの?」

私が

「牛肉とじゃがいもを入れた物なんだ。」

台所向かって、料理をした。

出来上がって

「お待たせ。」

とリビングにに運んだ。

「いただきます。」

と言い、ブルーのレベッカが

「美味しいわね、ご飯が進むわ。」

ワンピースのレベッカが

「確かこれは、「甘煮」と言うそうね。」

私が

「東郷平八郎元帥の為に作った料理なんだ。」

ブルーのレベッカが

「そういう歴史があるのね。」

食べ終えて、テレビを見て、明日朝が早いので、レベッカ達を抱いてディープキスしてから、自分の部屋に入った。

レベッカ達はテレビを見ている。

ブルーのレベッカが

「ジュリアンさん、明日から現場よ、大変ね。」

ワンピースのレベッカが

「本当大変ね。」

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは失礼いたします。

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