愛しいレベッカ130

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、恋人同士で仲良く暮らしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

今日は在宅ワークである。
レベッカ達が
「昼飯はなあに?」
私が
「焼きそばだけど。」
レベッカ達が
「美味しく作ってね。」
私が
「残念な話だが、「マグロの山かけ丼」は明日に延期だ。」
レベッカ達が
「どう言う事?」
私が
「販売日が明日なんだ。」
レベッカ達が
「そう、わかったわ。」
夕食時、レベッカ達に
「今日はサラダうどん」だけどいい?」
レベッカ達が
「作って。」
と言った。
台所に向かって作った。
リビングに持って行って、みんなで食べた。
テレビを見て、時間になったので、レベッカ達に、
「愛しているよ、レベッカ。」
と言いお尻を触りながらデープキスした。
ブルーのレベッカが。
「嬉しい、「彼女」として見てもらえて。」
ワンピースのレベッカも
「私も嬉しいわ、殺伐な世界で無く、ブルーのレベッカさんとジュリアンさんと一緒に過ごすのは。」

私は自分の部屋に入って床に就いた。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは失礼いたします。

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