愛しいレベッカ38
「ハバーロフスク断想」外伝
(実際の物とは違うところがあるので注意)
始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。
私は日本人が経営しているヤードで働いている。
作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。
帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。
自宅に戻ったら、風呂場からワンピースのレベッカが
「ジュリアンさん、シッカロールはたいて。」
と言い、ワンピースのレベッカに
「下着着ている?」
ワンピースのレベッカが
「着ているわよ、早くして。」
と言い、しぶしぶ風呂場に行ったら、下着姿のレベッカがいた。
ワンピースのレベッカが
「早くはたいて」
とせかされたので、はたいたが、下着を脱ごうとしたので気が動転して。
「自分でやって」
と部屋を出て台所に向かった。
ワンピースのレベッカが
「やっぱり奥手ね、ジュリアンさんは。」
ブルーのレベッカが
「そうね、純潔だから。」
ワンピースのレベッカが
「日本にいた頃は「酒池肉林」の生活だったが、ここハバーロフスクに住むようになってから大人しくなったわね。」
ブルーのレベッカが
「そうね、肉食系だったのが、草食系になって、物静かになったね。」
台所で筑前煮を作った。
炭酸入りミネラルウオーターを3本用意して、筑前煮を出した。
ブルーのレベッカが
「これなあに?」
私が
「筑前煮だよ」
といい、みんなで
「いただきます」
と食事をした。
食事が終わって、テレビを見て、ドアを叩く音がして、「お荷物です。」
と受け取ったら、電子部品でインターネットのCPUで設定するので、先に
「今日は作業があるから、お休みレベッカ達。」
と彼女たちにディープキスして自分の部屋に向かった。
レベッカ達も自分の部屋に向かった。
ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。
いわゆる「同人小説」です。
それでは長文ですが失礼します。