愛しいレベッカ43

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

今日は仕事が休みである。

レベッカ達に

「ハイキングに行こうか?」

レベッカ達が

「行こう行こう。」

と言ったので台所でサンドイッチと保冷剤代わりにチューブ式バニラアイスを入れた。

両手をレベッカ達の肩に手をのせて、公園まで行き、色々回った。

周りの人たちが

「仲睦まじいカップルだね、二股?」

「二股ではないわね、一緒に住んでいるそうよ。」

と言った会話が聞こえた。
それはともかく、ランチを食べる事にして、マットを敷いた。
レベッカ達が
「今日はサンドイッチね、早く食べようよ。」
私が
「食べよう。」
と言い、レベッカ達が
「いただきます。」
と食べた。
そして、公園内を散策して、陽が傾いたので、自宅に戻った。
自宅では、レベッカ達がシャワーを浴びている。
シャワー室の前で私を呼ぶ声がして。
「ジュリアンさん、天花粉を叩いて。」
と言い、扉を開けて見たら、全裸だったのでびっくり仰天して。
「レベッカ、下着を着て。」
レベッカが
「私の事が「好き」でしょ?、だったら叩いて。」
と言われて、渋い顔をしながら、体全体に胸とお尻と太ももに叩いた。
私が
「終わったよレベッカ。」
と告げたら「ありがとう。」
と頬にキスした。
そして、ブルーのレベッカも同じ様にやって、終わった後同じく頬にキスした。
私が
「「「草食系」で「プラトニックラヴ」を重んじている」私は抵抗がある、あゝしんどかった。」
夕食は牛丼を作り、とうもろこしをレンジで温めて、炭酸入りミネラルウオーターを用意してテーブルに運んだ。
レベッカ達が
「いっただきまーす」
と食べて、レベッカ達が
「とうもろこし美味しいわね。」
私が
「市場で買ったんだ。」
食べ終えて
「ごちそうさま」と言い、テレビを見て、時計を見たら

「あっ、こんな時間だ、床に就くか、お休みレベッカ達。」
と彼女たちにディープキスして自分の部屋に向かった。

レベッカ達も自分の部屋に向かった。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します。

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