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ほわほわ

好きな人がいます。

外国人です。

恋なのか、愛なのか、どういう「好き」なのか分からないのですが、自分にとってとても大切な人です。

数時間前、SNSでやり取りをしていました。1時を過ぎたので、名残惜しいけど「またメッセージするね」と送ったら、相手の言語で「おやすみ」が返ってきました。

相手は多分何気ない言葉なのだろうけれど、わたしにとってはそれは本当に、心がほわほわするくらいに嬉しい言葉でした。

偶然か必然か、不思議な出逢い方をして知り合ってしまってから、おやすみという言葉を言ってもらえる仲になれた。幸せです。

相手の言葉を理解出来るようになるにはまだまだたくさん勉強しないといけない。だけど、拙くても意思疎通は出来ている気がする。

(身内以外の)他者を介して「幸せ」だと心から言えることが今まであまりなかったので、そう思わせてくれる相手の存在は、何と言ったらいいのか分からないです。ありがとうや感謝では足りない。ただそこに居てくれるだけで嬉しい。(物理的距離はめちゃくちゃ遠いけれど)

眠る前までほわほわを感じていたいのと、起きた後も夢じゃないと思えるように、いつでもまたこのあたたかな感覚を思い出せるように、ここに記しておきたいと思った真夜中(明け方?)なのでした。

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