みそコッティときなこっティ
手前味噌プロジェクトの皆様どうも、ワタシです←誰よw
内地の皆様が続々と発芽されてる様子を拝見しつつ、当地の最低・最高気温を睨む今日この頃です。どうやら来週後半には最低気温も15度以上をキープできそうなので、
「俺、このオフ会終わったら、大豆蒔くんだ……」と心ときめかせております←何のフラグかな?
今は、いつか出来る大豆と味噌に思いを馳せて……馳せて…………
腹を空かせておりました(^^;
「いつか出来るお味噌で作りたいな」な、おやつのレシピです。
味噌と黒ごまで『みそコッティ』
材料
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ1/2
卵1個
砂糖(グラニュー糖使いましたよ)50g
みそ大さじ1くらい(20g)
黒ごま50g(ここはお好みでw最大量はこれ位かな?)
使うもの
・オーブンレンジのオーブン機能。
焼き時間は我が家のオーブンレンジで作る時間で書いてます。それぞれのお宅、あるいはガスオーブンなどで条件が変わるかとおもいますので注意。天板も使いますよ。
・クッキングシート
天板に敷きます。一度敷いたら最後の工程まで使えます、エラい。
・まな板、包丁、ボウル、ふるいというかザル、ゴムベラとかしゃもじ的なアレ、泡だて器など……お家にあるやつで全然いけます。
というか『やっちゃってください!』
1
ボウルに卵砂糖みそを入れ、泡だて器で馴染むまで混ぜます。混ざったらごま投入。全体にまぜます。オーブンの余熱も始めときましょう。180度でよろしくです
2
粉類をふるい入れます。ザルで問題なし。ゴムベラとかしゃもじとかで、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜます。切って混ぜる的なアレです。
3
大体混ざって粉っぽさが無くなった・へらで混ぜるのそろそろしんどいとなったら手で軽くこねてひとまとめにします。ボウルの底に残る粉っぽいとこもここで混ぜ込んでいけば大丈夫。
4
クッキングシートを敷いた天板に生地を乗せ、手で10×20cm、厚さ1cm目安に伸ばしていきます……とお手本には書いてますが私15×20cm位の形にしてるかもだ(^^;まあまあここもお好み+α食べやすさ優先でw
5
180度のオーブンに入れて20分程焼きます。ボウルやなんか洗ってると適当に時間が潰せますw
6
焼けましたね?
オーブンから取り出したら天板に載せた塊のままあら熱をとります。触っていじれるようになるくらいまで待ってOK。
7
1cm幅位に切っていきます。あまり厚くても食べにくいからここは加減してw
あ、切る前に最後の乾燥焼きに向けてオーブンを170度で余熱開始しましょう。
8
切って並べたみそコッティときなコッティ達です。うーん、壮観w
9
余熱終了したら切りコッティ達の乾燥焼き開始です。まずは切って並べた面を7分。終わったら一度取り出し、表裏をひっくり返します。余熱のしなおし(170度)も忘れずに。
準備ができたら8分焼き、終わったらオーブンから取り出し、天板に乗せたまま冷ましましょう。
以上でできあがり。
お手本レシピ、実は黒ごまではなくカシューナッツを混ぜ込んで作るのですが「一般のご家庭にカシューナッツなどない!」と思いながら黒ごま入れたところまんまと美味しくできたのでしたw
一緒につくる『白ごま入りきなこっッティ』
材料
薄力粉120g
きなこ30g
ベーキングパウダー小さじ1/2
卵1個
砂糖(グラニュー糖使いましたよ)50g
塩(ひとつまみ)
水(小さじ2)←水道水で十分だし500mlもいらないデスwww
白ごま50g(これもお好み、最大量はこれ位な感じで)
使うものはみそコッティと全く一緒ですよー
1
ボウルに卵、砂糖、水、塩を入れ、泡だて器で馴染むまで混ぜます。混ざったらごま投入。全体にまぜます。オーブンの余熱も始めときましょう。180度でよろしくです。
以下、みそコッティの2から同じですwww
なんで一緒に作ったかというとですね。
実はいつも使うベーキングパウダー一袋の分量が小さじ1なのです。半分計ってとっておいても次いつ作るかわからないなということで、どうせなら味違い2つ作ってしまおうと。
同じ味をふた塊でもいいっちゃあいいんだけどねwwwwww
ご興味ある方、是非作ってみてくださいねーヽ(´ー`)ノ
ちなみにお手本はこちらです。美味しいビスケットやショートブレッドのレシピがたくさんですよ。お手にとる機会があったら読んでみてください♪
出典
バターで作る/オイルで作る ビスケットとショートブレッドの本 桑原奈津子著 主婦と生活社 2015年刊
ISBN978-4-391-63760-1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?