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アップルパイ修行!⑤ : ラピッドとデトランプを比べてみる

怒涛のアップルもの制作が続いています。

りんごがもう終わってしまう〜と焦って山盛り買ってしまったので、今シーズンはそれを使い切るまで修行を続けたいと思います!

ちなみに、今回りんごはシナノゴールドを使用しました。この品種は酸味は少なく身がわりと硬め。りんごの歯応えが少し残るほうが好みのため、この品種をつかいました。

今回は出来栄えと食感のみを記録しておこうと思います。


ラピッドとデトランプの違いをみてみる

今回は2種類のアップルパイを作りました。
一つが、先日オンラインレッスンを受けた吉川文子さんのラピッド生地のアップルパイ。
もう一つは、以前ヒーコラ言いながら作った2回目のデトランプで、四角いアップルパイを作ってみました。

これ、なぜ同時に作ったかというと、ラピッドとデトランプの出来上がりの違いがどんなものか,ちょっと比較してみたかったからなのです。
とは言えパイ皿を2枚持ってない🤣💦
なので、デトランプ生地の方は平く伸ばして四角にしてみました。
まあ正確には比較にならないんだけど…(←理系頭🤣)

ホールのアップルパイと同時に焼きましたが、四角の方は20分ほど早めにオーブンから出しました。

見た目こんな感じ

ラピッドのホールアップルパイ
デトランプのアップルパイ

四角いのは初めて作ったので、形と大きさを適当にやってしまいました…思ったより大きく膨れたので、最終的にはデカすぎました…

中のフィリングのりんごはどちらも同じのを使いました。

食べた食感として、ラピッドは軽くてサクサク
デトランプの方はガリっとザクザク。
形が違うから火の入り方が違うとは思うけど、かなり食感は違いました。

詰まるところ、私見として
ラピッドはさくさくと軽いパイ生地なのでたくさん食べられるし、デトランプはガリガリザクザクと歯応えを楽しみながら食べられる生地。
どっちも魅力的✨

いい感じの底の焼き上がり

あと、四角い方のパイはパイ皿などに入れずに焼いたからか,底がカリカリに焼き上がっていて、とても美味しかったのです。
ホールのパイでも底をしっかり焼きたいなら、ある程度焼いてからパイ皿から出して焼くていいと吉川さんがおっしゃっていたので、一度底面をしっかり焼く方法でやってみたいと思います。

りんごの量が違うので、ホールでここまでしっかり焼き上げるには、先に下だけ焼かないといけないかもしれないのかもしれないけど…

アップルパイはそろそろ納得のいく好みの味になってきた気がします😃

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