見出し画像

2024/12/6 一線を画して俯瞰する日

年末にして、星の動きがなかなか賑やかだった今週。
来年の目標、年末までにやっておきたいことなど、少しずつ形が見えてきた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
慌ただしかった今週の中でも、今ある問題に対して良い解決の道が開かれそうな日です。
今日の星よみです。


POINTS

★ダブルTスクエア、ミニトラインは健在(詳細は2024/12/2, 12/3の記事で)
★月(@水瓶座)と太陽(@射手座)が60°、木星(@双子座)と120°
 →複合アスペクト・メディエーション!
★月と火星(@獅子座)180°
自分の気持ちをうまく言葉に乗せて表現できる。
広い視野、想像力を持って発言していこう。


今日は月がとてもいい働きをしてくれます。
12月1日射手座の新月あたりから現れたダブルのTスクエア。太陽・水星と木星が対峙している今日この頃ですが、今日の水瓶座の月は太陽・水星に60°、木星に120°と協調し、メディエーションと呼ばれる複合アスペクトを形成しています。
集中力が続かず考えがまとまらなかったり、やりたいことが増えすぎて収集がつかなくなったりしていたところに、自分の気持ちをうまく言葉にできたり、広い視野を持つことで枝葉末節にこだわらずちょうどいい折衷案を思いついたりできそうな暗示です。
水瓶座の月というと、いい意味での適当さが出てくる感じです。サバサバしてこだわらず、それでいて一線を画した対応ができます。

水星逆行中、唯一の活動宮に滞在中の金星も水瓶座の影響を受け始め、しかも火星逆行前。ほとんど活動宮がいないも同然の状態なので、大きく動きだすことは難しいかもしれません。
ただ、今まで抱えていた問題を、一歩引いて遠くから俯瞰してみると、何かいいヒントが生まれるかもしれません。

ポイントは、あまり優柔不断にならないこと。引っ張られすぎないこと。
水瓶座は自由人のようでいて、自分の自由を守るべく無意識に一線を画した対応をしていることのある星座です。
「これは自分の仕事じゃないな」「今すべきことじゃないな」
そう思った時には、そっと心の中で一線を画してみてください。自己犠牲を伴わなくとも、問題解決の糸口はあるはずです。


今日はこんな日

心の中で一線を画す
俯瞰することで、次が見えてくる


くれぐれも、すり減らないで。
自分を守る練習の日かもしれません。
どろん。

いいなと思ったら応援しよう!