医学部に合格する人はみんな知っている勉強の基本的なポイント
現役で医学部に合格した進撃まつさん。勉強における重要なポイントを述べてくれています。
色々なテキストに手を出す人ほど成績が伸びないのはまさに「真理」ですね。非常に参考になるので必見です!
以下この記事の要約です。
私が現役予備校なしで医学部に一般正規合格した勉強法(コスパ最強)
こんにちは、進撃まつです!
今回は予備校に通わずに医学部に正規合格した、私の勉強法についてお話しします。医師の道は魅力的ですが、医学部受験は高い偏差値と費用が求められる厳しい世界。それでも工夫次第で、費用を抑えつつ効率的に合格を目指せます。
医学部受験に予備校は本当に必要か?
多くの医学部受験生は、高額な授業料を払って予備校に通います。しかし、私は高校の先輩たちの姿から「基本的な知識を徹底すること」が重要だと学び、独学での挑戦を選びました。
基本に忠実な学習のすすめ
医学部受験は難関ですが、出題範囲は高校で学ぶ内容に限られています。特に医系単科大学では基礎的な問題が多く、「基本を徹底的に理解する」ことが合格への近道です。
ポイント:
一冊の問題集を完璧にする
問題集を何度も反復し、解法を脳に叩き込むことで、応用問題にも対応可能になります。
使用した教材と学習法
数学
使用教材:青チャート、やさしい理系数学
青チャートで基礎を固め、やさしい理系数学で応用力を鍛えました。反復を重視し、問題集がボロボロになるまで使い込みました。
英語
使用教材:頻出英文法語法1000、英文法ファイナル問題集、システム英単語
文法は量をこなし、単語帳はシス単に集中。長文やリスニング対策には、CNNの雑誌を使い、英語力と国際感覚を養いました。
化学・生物
詳細は次回の記事でお伝えします!
まとめ
医学部受験の鍵は「基礎の徹底」
問題集を1冊ずつ完璧に仕上げることが大事
必要以上に教材を増やさず、反復学習で効率的に進める
予備校に通えなくても、正しい方法で努力を重ねれば医学部合格は十分可能です。次回は化学・生物の具体的な勉強法についてお話しします!
一緒に頑張りましょう!✨