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自職員4人で小説書いてみた

登場人物


ハオ。言わずもがな
IKENIE。それゆけぼくらの特攻隊長
ニコラス。ここでスマブラはおやめ下さい
セドリック。生意気な顔しやがって

題名「業務時間外の職員たち」

昼休み開始すぐ
ハオ「プシュ疲れた」
セドリック「ウェルチアースいいじゃん」
ハオ「チェリー味あんま好きじゃない」
ザッザッザッ
セドリック「あ、ティファレト」
ティファレト「ウェルチのチェリー味なんて好きな人いないでしょ」
テクテクテク
IKENIE「俺結構好きだけど」
カンカンカン
ハオ「あ、ニコラス。」
ニコラス「うい。ウェルチアース…俺も飲みてぇ。あとであいつんとこ行くか。」
ハオ「円満退社*1しようとしても時間戻る*2だけだからな。」
セドリック「へいへい。せちがれ〜…」
IKENIE「全員の努力がパーになるだけ、ってこと。」
ニコラス「そういや、ティファレト。ティファレトは?」
ティファレト「……まぁ…ね。」
ハオ「もうそんな時期か…」
ニコラス「ティファレト交換の時が一番ループしてる実感が湧く。」
IKENIE「雰囲気暗すぎん?誰か死んだわけでもないやん。」
セドリック「知ってたか?セフィラの中って人間の脳入ってんだぜ。」
IKENIE「あっ(察し)」
ニコラス「え?そうなん?」
ティファレト&ハオ「「知っとけ」」
セドリック「飯うめぇガツガツ」
全員「人の心とかないんか?」
セドリック「ない!」

注釈
*1ウェルチの作業で悪いを出し、エビ漁船に連れてかれることをうちの支部では円満退社と呼んでいます。
*2うちの支部の職員は再挑戦、チェックポイント等全ての時間逆行を知覚しています。(TT2プロトコル、一時停止などは知覚していない)

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