遂に3年次へ
前投稿から約半月以上が経過した。
弊校からは応援、助言などの激励責めをされ目を閉じてしまっていた。
この休暇、英単語と数学Ⅲのみの勉強という受験生らしからぬ舐めた過ごし方をしてしまった。それを初めに悔いたいと思う。模試が近いにもかかわらず、理科すらしないのは慢心が俯瞰から実践へと栄えてしまったからだ。2度と無駄な時を浪費しないと誓う。
しかし、2年間は須臾の風の有り様で戻らないことを心憎く、堪え難く感じた。長いと思うは今にして消え、短いに成るは如何ともし難き網の中の蝶であるように。
実を言うと、この程度の文創作の時間も我が身には惜しいと考えてしまうことが努々なかった訳では無い。明らか、プロフィールには4月1日と堂々逸脱に書かれている。本日、4月9日でありますること暫時の猶予を与えてやったとお考えくだされ。
受験期突入後の第1作目はこれにて了する。
アルバイトはいつ頃まで続けるものか。