【トレード解説】 ADA編 EntryとExitの見極め方
今回は前回買い増しポイントとお伝えした記事の続編です。まだ記事を見ていない方はこちらの記事からご覧ください↓
5/14 14:00に買い増し推奨しました。その時の価格は1.86934USDでした。
そこから5/16 0:30現在2.27USDと、約21%上昇しています。
ということで、、
はい、的中!! 8/8で的中!!
と言っても良いでしょう^^
なぜプロのトレーダーが買いのポイントと判断したのか、テクニカル分析のみで解説していきます。
【Entry】買い増しポイントの判断 日足チャート
こちらはADAUSDの日足チャートです↓
◇Point 1◇ 1.5USDの水平線でサポレジ転換を確認
何度もレジスタンス(抵抗)を受けた水平線1.5USDを抜けた後、一度1.5USDにタッチして上昇を始めた点はかなりいいです。
◇Point 2◇ フィボナッチが機能している
最安値と1.5USDの水平線でフィボナッチリトレースメントというものを引いてみました。フィボナッチが何度も効いている場合、EntryとExitの根拠に使用することができますので、一度使ってみると面白いと思います^^
ご覧いただくとおわかりかと思いますが、各数値の水平線で何度もサポレジして上昇していることが確認できます。このフィボナッチは機能していると判断できます。
◇Point 3◇ MACDがゼロライン付近でゴールデンクロスしている
2021年4月末付近で、MACDの2本の曲線がゼロライン付近でゴールデンクロスしていることが見て取れます。これは価格が上昇していくうえで重要なキーを握るものになります。
価格が本格的に上昇するためには、『タメ』が必要です。
ジャンプするときに膝を落とすと高く飛べます。それと同じです。
価格は一方向にずっと上がり続けるのは困難なので、一度しっかり落ちて、再度で上昇していくときに大きく伸びる特性があります。それをMACDで見れるというわけです。
【Entry】買い増しポイントの判断 4H足チャート
文句なしの形と言っても良いでしょう。
ポイントは2つです。上図の1.5USDにタッチ、OsMA切り上がりを確認、です。そこからMACDはGCし、こつこつと上向きで推移していおり、順調に価格も上昇しています。
【Exit】利確の目安について
結論:まだ利確できない
なぜここで利確できないのか解説していきます。見るべきポイントをお伝えします。
<見るべきポイント>
・フィボナッチ1.618にタッチして下落
→少し危険だがまだ様子見をすべし
・日足、4HのMACDはまだ上昇を続けている
→勢いが強いのでまだまだ伸びる可能性もある
・確定足がどういう形で確定するか見極める
→ピンバーで確定すると危険だが、まだ4Hレベルで見ても上昇の可能性があるので様子見が必要。
・BBのエキスパンションが継続中
→まだまだ+2σをバンドウォークして上昇を続ける可能性がある
こういった点を総合的に判断してExitを検討しますが、まだタイミングではないと考えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?前回の記事を見て買った人は既に資産を20%増えることができました。EXITのベストタイミングを知りたい方はLine@へ「ADA」とコメントください。
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