ワーママが、妊娠32週で早期破水になったお話
これは、ワーママである私が産休を目前にして突然深夜、前期早期破水をしてそのまま管理入院(現在進行形)になっているお話です。
1.元気です
♯1では少しつらい気持ちを吐露していたのですが、入院生活も1週間を超えてきたあたりからだいぶ気持ちが落ち着いてきました。
その理由についてメモします🍎
①前回(上の子)の経験があった
現在3歳になる上の娘の時も、管理入院を経験しています。
その時は、24時間点滴が1週間続き、自分で歩くことも許されず、シャワーも浴びられないため、身体も拭いてもらい、洗髪もベッドにのったまま。
もう、めっちゃつらかった・・・・・
そのつらさもあって、早く退院させてほしい!!!という気持ちばかりを押し出して、少し無理に退院させてもらったんですよね。
でも結局、退院と同日に緊急帝王切開で早産となってしまいました。
このことに私はとっても、責任を感じてて・・・・
産後落ち着くにつれて
あの時、なんでもっと入院生活を頑張れなかったんだろう。
とか
こんなかわいい子が一緒にいたのに
とか
絶対に終わりがある入院なのに
いろいろ考えていたわけです。
それに比べると今回は点滴も1週間で取れましたし、頸管長も保たれているからシャワーOK、同フロア内であればお散歩OKと、とても身軽なんです。
またあと1ヶ月すればかわいいかわいい赤ちゃんに会える、ということもあって心穏やか~に過ごすことができています。
②やりたいことは、手帳とPCがあればできることだった
産休中、やりたいことの中にはもちろん
・保育所見学
・カフェ巡り
・美術館巡り
・京都探索
などなど、動き回るものもあったのですが。
そもそも前回切迫早産のこともあり、あまり動けないことは百も承知。
そのためキャリアチェンジに向けた準備にしっかり取り組もう✨
と思っていたのです。
そして、入院3日目くらいにはたときづきます。
あれ?!PCと手帳さえあれば、キャリアチェンジの準備できるやん。
と・・・
なんて便利な時代なの。
そこから一気に元気がよみがえってきました。
ただしもちろん、無理は禁物です!!!!
あくまでも息抜きのように、楽しみながらやっています♪
2.十人十色
いろんな方に助けられています。
家族はもちろん、会社の人も。
そしてもちろん、今は病院の方々にお世話になりっぱなしです。
改めて、いろんな人がいるなぁと。
私は少し
「●●な人が、医者になる」とか
「●●な雰囲気の人は、看護師さん」とか
人をカテゴライズした色眼鏡で見がちなのですが
そんなのはあくまでも一般論。
目の前で対応してくださる方は本当にいろんな人がいます。
淡々とお仕事をこなされる方
いっぱいおしゃべりしてくれる方
専門的なお話が好きな方
東野圭吾が好きな方w
などなど。
以前の私はその人達に嫌われないように
話が盛り上がるように・・・・と脳みそをフル回転させていたのですが
なんてことはない。
自分自身も自然体でいればいいんだ
十人十色だよね
ということに改めて気づかされました。
ここでも、ストレス指数-1。w
3.目指すは36週
昨日、34週の壁を越えました。34週だと肺の機能もまずは安心できる段階に入るそうです。入院時は32週3日。
なんとかここまで来れました・・
できれば正期産の37週までおなかで育てたいですが、入院して安静にしてストレスかけずに過ごしながらも出産になった時は、運命として受け入れます~
あと少しのマタニティ期間、ゆったり安心して過ごします。
おしまい🍎