鞄の中身[旅行編]
今回は、旅行の際に持ち歩く用の鞄の中身をご紹介します。
基本の持ち物は鞄の中身[日常編]と同じなので、被っているものは省略。
ちなみに旅行中も基本的に普段使っているポシェットは大きな鞄に入れておいて、夕飯などで少し外出するときなどに使っている。最低限の荷物が入るポシェットはとても便利なのでおすすめです。
①レザーリュック
数年前にポルトガル旅行に行った際に、現地で鞄が壊れてしまった夫が購入したもの。もともとレディースのものなので、最近はもっぱらわたしが使っている。チャック付きポケットがたくさんあって使い勝手が良い。マチも広いので見た目よりたくさん入る。
以下は画像の左上から時計回りに。
②雑記帳
いつも持ち歩いているmarumanのセプトクルールB6。本当は旅先のホテルや電車の中で日記などを書いたりしたいと思っているが、だいたい体力が尽きて爆睡してしまう。むう。
詳しい使い方は以前書いたこちらの記事に。
③kindle端末
長時間の移動の間、だいたいは寝ているけれど、本は持っていないとなんだか落ち着かない。もちろん紙の本がベストではあるけれど、周りが暗くても読めるし、何冊も持ち歩けるのがkindle端末のいいところ。電池持ちも悪くない。
この端末は、去年夫から譲ってもらった。もともとは何かのおまけで貰ったとかで、型番などはよく分からない。画面を保護するために、モレスキンのポーチの仕切りに挟んでいる。
④折りたたみ傘
超がつく雨女なので、折りたたみ傘は必須。もともとは日本にいたときに愛用していた鞄に入るように、小さいサイズのものを探して買った。
一応晴雨兼用らしいが、日傘としての効果はあまりない。付属の外袋がけっこうしっかり防水してくれるので、使ったあとにもしまっておけるのが良い。
⑤保冷水筒
こちらに引っ越してから、雑貨屋さんで適当に買った安物なので、あまり保冷効果はない。ただし保温効果はわりと高い。水と共に生きているので、水筒は必需品。よく中身が足りなくなって買い足している。
ほんとうは象印のシームレスステンレスマグが欲しい。
⑥カーディガン
ユニクロの夏用カーディガン（たぶんこちら）。
Mサイズの白と、Sサイズのグレーのふたつを持っていて、気分で使い分けている。肌触りがさらさらしていて涼しいのと、UVカット効果があるのが嬉しい。
⑦ポーチ
いざというときセット。ポーチはたぶん何かの付録だったもの。合皮っぽいけど中身をいっぱい詰めているうちにどんどん伸びてる。謎。
左から時計回りに：絆創膏ケース（バンドエイド×３、ヘアピン、シリコンヘアゴム、ロキソニン、いつも飲んでいる薬１回分）、胃腸薬（大正漢方胃腸薬、太田胃散）、櫛、はさみ、アトマイザー、リップバーム（資生堂のgallery compactのもの）、整腸剤（セイロガン糖衣A）、ヘアゴム、目薬（ロートCキューブプレミアムフィット）、ナプキン×２
⑧モバイルバッテリー
buffaloのモバイルバッテリー（２回ちょっと充電できる）と、iphoneの付属の充電コードを入れている。ポーチは高校の後輩に京都土産でもらったもの。ちりめんで可愛い。
余談だが、何年か前に会社の同期が「持ち歩き用の充電コードはみんな短いやつを使ってる」と言っていて衝撃だった。そうなんですか。家では２ｍのコードを使っているけれど、短いのを持ち歩くという発想がなくて……。
⑨Walkman
Walkman（NW-S315）とJabraのワイヤレスイヤホン（elite3）、耳栓。
中高時代からずっとWalkman派。Spotifyも使っているけれど、移動中などにスマホの電池残量を気にしなくていいのが快適すぎて、いまだに旅行のときは絶対に持っていく。これは２代目で、初代も、中身がいっぱいになってしまった以外は何の問題もなく現役。
このワイヤレスイヤホンは何度も宣伝しているが、めちゃくちゃ使い勝手が良いので本当におすすめ。
⑩お薬ポーチ
ポーチはゼクシィの付録に付いていたエコバックを入れる用のもの。中身が見えるので、残量が一目で分かるところがいい。
普段飲んでいる薬、ピルと胃腸薬に加えて、旅行のときは頭痛薬（基本はロキソニン派だがいまはなくなったのでイブ）、整腸剤（セイロガン糖衣A。これがないと生きていけない）も入れている。
以上、おなかが弱いひとの鞄の中身でした。
他人の持ち物を見せてもらうのって楽しいですよね、というお話はこちら。