引越し、十条にゃんコレ
先週、ようやく大船から十条に引越してきました。
引越しまでは十分準備する時間があったので、粗大ごみを出したり、要らないものをブックオフに持っていったり、ずいぶん荷物を整理したつもりでした。
が、いざダンボールに梱包していく作業を始めると、まだまだ要らないもの(あるいはいつか要ると思い込んでいるもの)が出るわ出るわ。。
ミニマリストに憧れつつ、またダンボールに詰め込んでしまうのでした。。
引越し当日の朝も、9時に業者さんが来るので、6時に起きてギリギリまで荷造りの続きをしました。
あと、トイレのウォシュレットは自分で買ってつけたものだったので、もとの便座に戻しました。
ここでトラブルがっ!
便座はつけかえることができたのですが、水道の配管がうまく閉められない。。
水道の元栓を開けると、スキマから噴水のごとく流水してしまうのです。
いくらやっても自分では埒が明かないので引越し業者さんに相談すると、その手の工事はまったくやってもらえない(責任問題らしい)ので、結局、配管はそのまま、元栓を締めたのでした。
(後日、明け渡しのときに正直に告白し懺悔したのですが、やはり工事の人を呼ぶ代金はこちら持ちで(当たり前でしょうが)、返されるはずの敷金から差っ引かれるのでした。。)
これがなければ、完璧な引越しで終わったのに……。
気を休める余裕もなく、引越し先の十条ではもう体力が尽きてしまったので、荷物をひたすら運ぶ業者さんをぼぉ~っと眺めていました。
引越しから数日経ちましたが、ダンボールの山は眺めているだけではなくならず、まだまだ開梱作業が残っています。
そもそも前回の引越しで使ったダンボールもそのまま残っているものが数個あり、そのまま運びこんでしまっています。
これらはいつ日の目を見ることができるのでしょう。。
気がつけばもう年の瀬です。
十条の商店街はお正月の買い物客でとても混雑してます。
本当ににぎやかで活気のある商店街です。
ここの住人になったんだなぁ、とあらためて実感しました。
十条の街を歩いていて気がついたのが、けっこうにゃんこがいっぱいいることです。
散歩していると、必ずと言っていいほど1~2匹出くわします。
寒くないのかなと心配になりますが、あえてここにいるのだとすると、こちらが思ってるよりも寒くないのかもしれません。
来年は、自分にとって「第二章」の年です。
ワクワクと不安でいっぱいですが、あくまでもマイペースでやっていこうと考えています。
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。