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続・バウムクーヘンの食べ比べをしてみた

今回は筆者の体調不良と新しいバウムクーヘンの実食のタイミングが都合良く重なったため、特殊な形で短めの記事になっています。ご理解のほどよろしくお願い致します🙇

以前の記事です





先日、母から突然LINEがきた。

バームクーヘンあります

何の前触れもなく送られてきた。

具体的なことは何も記載されていない。でも実家に、それなりに良いバウムクーヘンがあることはわかった。

最近、よく実家に贈り物としてお菓子などが届くらしいのだが、健康の都合で両親は食べないため、機会がある時に渡される。今回もその一環だろうと思った。


ともあれ、バウムクーヘンは美味しい。さほど遠くない場所に実家があるため、双方の都合が良い時に取りに行った。

何のバウムクーヘンだろう。それはJuchheim(ユーハイム)のバウムクーヘンだった。

名前は聞いたことあったが、調べてみるとバウムクーヘン界の超有名ブランドだった。

しかも贈り物ではなく、以前の私のnoteの影響が少なからずあったようで、親が買ってきてくれたみたいだ。まさかである。

早速フタを開けてみると、個包装で5個入っていた。1個あたり300円越え。高級高級。

袋まで高そう

食べてみた感想は、シンプルに美味しい。しっとりが積み重なって、もはやしっちょりしていた。外側に砂糖がコーティングされていたが、その砂糖の存在感も抜群。私はバウムクーヘンの砂糖に対してどちらかというと否定派なのだが、それを一蹴してしまうほどだった。



以前、6種類のバウムクーヘンを食べてランク付けしたので、それを踏まえてランク付けしてみる。

前食べたバウムクーヘン達には申し訳ないが、今回のJuchheim(ユーハイム)が1位に躍り出た。

同じ時期に食べてないから不平等な気もするが、それを差し引いても1位かなと思う。

果たして、これを抜くバウムクーヘンは現れるのだろうか…⁉︎

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