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新築プラウド 入居1週間でカーテンが破けた話&野村不動産の酷い対応-6
ブラケット製造メーカー本社にネジの写真を送信し、電話をすると すぐに回答をしてもらえた。
ブラケット製造メーカー本社勤務の人:
「画像で見る限りではバリがありそうですね。現物をみてみないと何とも言えないですが…。東京支店の方から連絡を差し上げますので少々お待ちください。」
その後、ブラケット製造メーカー東京支店長から電話があった。
ブラケット製造メーカー東京支店長:
「ネジの写真では少しザラついた様にも見えます。新しいネジをお送りするのでお客様ご自身で取り付けて頂いてよろしいですか?」
俺「今回は不動産経由で問題解決したいと思いますので、新しいネジはお送りいただかなくて大丈夫です。今回の回答をメールでもいただいてよろしいですか?」
ここで新しいネジの送付を断ってしまった事はミスだった。
ただ、ブラケット製造メーカーから「バリがあるようだ」と回答を得たので、野村不動産の不備がある事を証明できたと思ってしまった。
ブラケット製造メーカーからのメール回答は以下の通りだった。
1.今までレール固定のネジが原因でカーテン生地が破れてしまった、という事例は御座いませんでした。
ただお電話でも少しお話させて頂きましたが、ネジの写真では少しザラついた様にも見えます。
そのネジが原因なのか否か、判断はつきかねますが、その要因の一つかも知れません。
2.今回の様なカーテンBOXにカーテンレールが天付で設置されている際は
カーテンレールにカーテン生地が干渉しない様、
アジャスターフックで高さ調整をして頂いた方が良いと思われます。
ちなみに、「カーテンレールにカーテン生地が干渉しない様、アジャスターフックで高さ調整をして頂いた方が良いと思われます。」という説明を、野村不動産はしていない。
カーテンレールのメーカー回答をもって、野村不動産に連絡をした。
「バリがあるという事は施工不良なのでは?」
「カーテンレールのアジャスターフック調整をする事でカーテンが破れてしまうのであれば、事前に説明が必要なのでは?私たち素人は、ネジにバリがある事なんて気づけませんよ?」
つづく