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香港のジン

香港旅に来ています。
連れの本命はディズニーランドですが、お供の私の本命はクラフトジンです。

香港は日本と比べると物価が高めです。アルコール類になるとさらに高く感じます、輸入酒も日本の1.5倍以上の値段でした。香港ローカルのクラフトジンも1本あたりが安くても7000円以上で驚きました。とはいえ、クラフトジン好きとして、せっかくの機会(チャンス)を愉しんできました。

香港のジン、私が知っているのは3ブランドあります。
◯TWO MOONS
◯無名(N.I.P)
◯PERFUME TREES

公式サイトからの写真

TWO MOONSは日本にも輸入されていて日本で購入可能です。先述した通りもともとの値段が高いので日本でも値段設定は高めになっています。

他の、無名(N.I.P)とPERFUME TREESは日本未輸入になります。

公式サイトからの写真

PERFUME TREESは数年前から時々、日本でもプロモーションしていて雑誌にも掲載されたりしているので、知っている方も居るかもしれません。またPERFUME TREEの会社(丹丘蒸留所)は、北海道にウィスキーの蒸留所を作ることを発表しているので、もしかしたら近いうちにPERFUME TREESジンも日本で買えるようになるかもしれません。

公式サイトからの写真

無名(N.I.P)は私は香港に来ることになるまで知りませんでした。香港にきて、リカーショップで試飲させてもらった印象はスッキリと美味しかったです。

香港のクラフトジンはTEA(お茶)の入っているジンが多いです。そしていずれもスピリッツAWARDを受賞していて評価もしっかりあるジン達です。

日本には今はTWO MOONSのみ輸入ですが、もし香港ジンに出会えたら飲んでみてはいかがでしょうか。

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