
小記事_250210_新蒸留研究所
※小記事=軽めな記事、日常の1コマ記事
ジンを飲みに出かけた時、お店でご一緒した方と話していると、ジンは薬のようですねと話す人が複数います。確かに、歴史的にもそんな風な広まり方もあるようです。
薬の専門家の方がジン造りに関わっているという話もチラホラ聞こえたりもします。
ジンフェス2024に出展されていた"新蒸留研究所"さんは、製薬メーカーさんが母体な蒸留所です。こうなると、ジンが薬っぽいという雰囲気をリアルに後押ししてる感じもありますね。
"新蒸留研究所"さんのジンも、私の推しジンですので紹介します。
最初にリリースされたNO.1は、飲食店向製品なので基本的に一般購入は出来ないのですが、出会ったら飲んでみてほしいジンの1つです。
※復興支援など特別枠で一般購入可の時も有
研究所らしい真摯なジン造りをされていて、それがジン名からも分かると思います。
'No.1 ジンの香りの原点に関する研究'
※詳細は"新蒸留研究所"のサイトを読んでみてください
私見ですが(note投稿自体オリジナル=私見でしたね)、ジン好き界隈のNo.1評判も高めです
"新蒸留研究所"さんの一般購入可能な製品として、
'No.3 緑茶の香気抽出に関する研究' もオススメです。こちらはジンではなく、緑茶葉を組合わせて造られたスピリッツです。緑茶感たっぷりで、ソーダ割、水割り、お湯割りなど、好きに愉しめるお酒だと思います。(私は水割り推し)

◯新蒸留研究所
所在地:富山県富山市向新庄町1-18-47

※リミテッド品も時々あるよう
新蒸留研究所さんのジン、こだわりがしっかり積められているジンです。
富山まで、私はまだ行けてないのですが、こちらも機会があれば見学したい蒸留所です。
クラフトジン、色々なストーリー(背景)とともにあります。ご興味があれば、造り手さんの想いなども知りながらクラフトジンを愉しむのも善きと思います。