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初めてのクラフトジンに

クラフトジン、オススメしたいジンは数限りなく有るのですが、全く飲んだ事が無いとか、なんとなく苦手感を持ってる方に、勧めたいジンはどれかなと考えてみました。

私基準ですが、どなたも受け入れやすそうなクラフトジンを選んでみました。

【海外】
◯モンキー47
蒸留国:ドイツ

47種類のボタニカル

◯アイル・オブ ハリスジン
蒸留国:イギリス ハリス島

キーボタニカルはシュガーケルプ(昆布)

◯バレクステン
蒸留国:ノルウェー

ノルウェーの森を彷彿させてくれるジン

◯サイゴン バイガー
蒸留国:ベトナム

ベトナム一周の旅へといざなうジン

◯ボタニスト
蒸留国:スコットランド アイラ島

アイラ島在住のボタニスト(植物学者)に
依頼した経緯が名前の由来らしい

◯タンカレー ナンバー10
蒸留国:イギリス

ジンフェストーキョー2024にて
高評価ジン

◯ロイヤルセダン
蒸留国:フランス

ベトナム産ボタニカルをフランスで蒸留
ジャンサック・ラ・パリュ(地名)の湧泉純水で加水

【国内】
◯ハーバリストヤソジン
蒸留所所在地:新潟県

公式サイトからの写真
余談:こちらの酵素ドリンク製造過程から出る
アルコールをベースにジンが造られる
この酵素ドリンクも私は好き

◯紅桜9148 #0101
蒸留所所在地:北海道札幌市

「9148」に"自由な時代のおいしいジン"を込めて
(「9148」はジョージ・オーウェルの小説「1984」 の「19」「84」をそれぞれ逆にして名付けられています)

◯COMMON(虎門)
蒸留所所在地:東京都港区

公式サイトからの写真
東京に拘ったベーススピリッツやボタニカル

◯ハチオウジン
蒸留所所在地:東京八王子

(セミナーでもらったチラシ)
シンプルに整えられたドライジン

◯新蒸留研究所No.1
蒸留所所在地:富山県

No.1は現時点で飲食店専売
私の過去記事"小記事_250210"でも紹介

◯ベアーズブック
蒸留所所在地:熊本県

熊本のジン→熊bear +の's +本book +ジンgin
本場(イギリス)に寄せてます

◯アムリタ
蒸留所所在地:山梨県

ブドウの花 飲みやすい優しい感じ

◯フエキ
蒸留所所在地:東京都

「深川八幡祭り」担ぎ手へのお浄めに水をかける「水かけ祭り」の飛沫(しぶき)がイメージされたラベル

◯ナチュラディスティル
蒸留所所在地:福島県

日本固有種のボタニカル

書いていたら、色々な考えが浮かび、オススメが止まらなくなってくるので、この辺りで止めます。リミテッド品やシリーズ品があるのも多いのですが今回は、スタンダードを考えて選びました。
※リミテッド品、シリーズ品は銘々の特徴(個性)があるのでスタンダードとの違いを飲み比べるのも愉しいです

お勧めしたいジン、他にも沢山沢山あります。また別途、紹介していきたいと思います。

どこかで出会ったジンを飲み、また次に出会ったジンを飲む、そうやって少しずつジン種類が拡がっていくとよいかなと思っています。
私はそんな感じでゆっくりとジン沼におちていきました。

私の過去記事にて紹介した体験や蒸留所アプリも(ジン沼へおちる手助けになるので)良かったら読んでみてください。

〈私の過去記事タイトル〉
"クラフトジンブレンド体験"
"ジン(クラフトジン)を愉しむアプリ紹介"
"プチ蒸留体験(アロマ)"

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